日本郵政公社は27日、今年4月に決定した一般職外務職員の採用凍結方針を急きょ見直し、
来年4月も例年並みの2100人の新規採用を実施すると発表した。
郵政公社は人件費削減のため、
郵便配達業務を中心に外務職員のアルバイト職員(ゆうメイト)への置き換えを進めており、
その一環として、旧郵政省以来初となる外務職員の採用中止を4月に打ち出した。
しかし、景気回復を受けて都市部を中心にアルバイトの確保が難しくなっている上、
民営化を前に早期退職者が増える傾向にある。
このため、郵政公社は「このままでは外務職員が不足し、
業務に支障が出かねない」(人事部採用担当)として採用凍結を撤回した。
(時事通信) - 10月27日19時1分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061027-00000117-jij-bus_all
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日本郵政公社はなにをしているんだろう ( ̄ー ̄;
こうなることは予想できなかったのだろうか?
正職員になるためにアルバイト職員(ゆうメイト)になる人は多くいたと思うよ。
正職員になれないのなら、安い時給でアルバイト職員(ゆうメイト)をやっている意味はないし、
そりゃあ集まらないだろうね、辞める人もいたと思うし。
しかも公社のうちに退職しようとする人が予想以上に多かったんだろう。
多くの人が再任用をしなかったし、このまま4月を迎えたら大変なことになるところだったよ。
正社員と非正社員の賃金格差が問題になっているんだから、
公社が率先して正社員を増やしていかなくちゃね。
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コメント
主任って郵便局の職員のくせに、よくこんな内部批判のような記事を書きますね。
勇気があると思いますよ。
おいらも前からそう思っていたんだ。
彼の書いたことも一理あると思うしね。
わたしたち正社員と派遣の人とでは賃金に格差があるのも事実だもの。
わたしも正社員を増やしていった方がいいと思うわ。