その後。 | つまらない話。

つまらない話。

追憶、感情、出来事等…書きたいと思った時に 書きたい事を 書きます。

「自分に人を見る目があったと思うなよ。今回無事に済んだのは運が良かっただけだからな!」と、旦那は言いました。

「しかし、本当に普通の真面目そうな学生だったな…あれならむしろ家庭教師に雇いたい位だ。」

「え、本当に…!?」娘は気をよくして教えてもらったノートを見せました。

凄いびっしりと…これなら時間を忘れるわ~ってくらいで、しかも、とても解りやすかったそうです。

それでは、車学やテストや決まりが着いたら、先方の都合も聞いて…と一件落着です。


さて、母の手術も予定通り無事終了ました。

退所→入院→手術→退院→入所、そして来週は再診…

月初の忙しい時にこんなに度々休み、私だって仕事もきついし迷惑かけるし、できれば姉と日替わりでしたかったけど、結局、初日半日交代しただけ。

「無理。疲れた。用がある。」

…疲れるのもわかるけどね。

それでも一応、前よりは良く見えるようになったそうだから、やっぱり手術して良かったんじゃない。

でも手術室に入る直前に少し怖がった…「おっかないねぇ」

「何言ってんの、自分がやりたがったんでしょ?!大丈夫だよ待ってるから。いってらっしゃい!」(笑)

実は、その日朝から私は喉が痛くて発熱38℃だった。

風邪薬、ドリンク、ホッカイロで微熱程度にまで下げて、病院やら仕事やらこなして頑張ったのに…

会社の奥さん(社長)は、全てが気に入らないらしい。

つまり、奥さんの所は、二人の娘の姉には会社を継がせたいのに婿は来ず、

妹とその彼氏は不安定な職業で、会社に入れる気はないのに後を継ぎたがっている…。

亡くなった社長も白内障で、ずっと手術したいと言ってたけど結局しなくて、

最後はほとんど見えてなかったみたい…と言っていましたが、

手術させてあげれば良かった!と、思ったのか、

あるいは、手術させてあげれば良かったのに!と、娘に責められたのか…?

片や、ウチの結婚した娘は二人共公務員で仕事も安泰、子宝にも恵まれ幸福な家庭を築いていますし…。

最初はお祝いしてくれましたが、遂にカンに障ったんでしょう。

「あんた入る時、休まないって言ったでしょ。はっきり覚えているわ!」

…また その話?

それなら四年前、「娘の出産や母の事で休むと迷惑かけるので、辞めさせて下さい。」と言ったら、

『三ヶ月間パートの後、給料上げるから辞めないで』と言った事は お忘れですか??