青森県タバコ問題懇談会では今回の衆議院総選挙に際し、立候補予定者18名（選挙区16名・比例区2名）に対してタバコ問題アンケートを実施し、18名全員からご回答いただきました。お忙しい中ご協力いただきありがとうございました。新たな立候補予定者の決定などもあり、当初の予定よりも発表が遅れたことをお詫びします。
回答の詳細はPDFファイルをご覧下さい。
主な争点のうち、タバコ税増税については、９名（渡辺、中野渡、森光、熊谷、田名部、中西、石田、津島（恭）、上条の各氏）が賛成、６名（横山、升田、上田、江渡、大島、木村の各氏）が反対、３名（津島（淳）、高橋、吉俣の各氏）がその他のご意見でした。
葉タバコ農家の将来については、11名（横山、渡辺、吉俣、熊谷、中野渡、田名部、中西、石田、津島（恭）、高橋、上条の各氏）が転作を支援、５名（升田、上田、江渡、大島、木村の各氏）がこれまで通り葉タバコ農業を奨励、２名（津島（淳）、森光両氏）がその他のご意見でした。
横山、升田、渡辺、上田、森光、中西、津島（恭）、石田、上条の各氏の選挙事務所は健康増進法を遵守して禁煙になっていました。現在も喫煙されている方は２名のみでした。
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