年少さんの記録↑↑↑
先日行われた体力測定の結果が出ました。
息子、頑張っていました。
学年平均より下回るものが多かったけれど、こうやって3年分並べると、一年一年成長していてうれしいという気持ちが出てきます。
その年だけ見ると、どの子もすごくて、平均以下のわが子はダメだなぁ~と思ってしまうけれど、3年分並べると、その時その時で頑張っているのがよく分かりました。
思い起こせば、年少さんのときなんか、「不可」っていう項目もあるし、2月生まれだから不利だなぁと思うことも多かった。
年中さんでなぜか立ち幅跳びが平均以上で、ジャンプ力だけすごくあることや、年長さんでは、25m走が平均以上になっていて、だんだん平均値に近づいているものもあれば、弱い分野が分かってきた。
ここにきて全体の活動をみても、月齢の差が小さくなってきたなと感じる。
好き嫌いや得意不得意はその子の月齢より、その子の意識なんじゃないかなと思う。
昨年秋ごろ、
他の子はできるのに息子が出来ないことが当たり前になっていて、息子もそう思ってきていたのが分かったので、体育教室を通わせてみたのだけど、見学していて感じたことは、子供ってすごく考え方が柔らかくて、やる気スイッチさえ押してやると、びっくりするくらいなんでも出来ちゃうんですね。
出来るできないより、出来るように仕向けてやることも大事なんだと考えさせられました。
今じゃ、自分で出来ることが嬉しくて、自信につながった。
何でもやってやろうと張り切っているし、何より運動もふくめて、苦手意識が消えたことがよかった。
さて、結果について、
息子は、ボール投げが弱い。
きっと、ひいてあるラインを見ながら、下向いて投げたんじゃないかなと思う。
センスかな。
体支持の弱いのは、筋力不足と根性かなと思う。
この辺は、意識。
野球選手になるには、大事なところだぞ。
頑張れ、息子!
景品でもらった野球のボールを持っている息子とウルトラマン。