日本の「食文化」でありながら、海外ではなかなか理解が得られずに「テスト捕獲」等の方法であったり、

  過激な反対運動のターゲットになっていた「鯨」の養殖が「琵琶湖」で成功いたしました。


  【速報】

   滋賀県漁業鯨組合・尾身理事長の発表によりますと、「長洲博士」の長年の研究に基づき、8年間の

  実験期間を経て、本年『4月1日』ついに「養殖 鯨」が市場に出せるようになったとの事です。


   ブランド名は「びわコジラ」と言うことですが、琵琶湖は最大水深が103.58M、平均水深は41.2Mである為に

  小型鯨であり、「淡水」で有る所から味は「淡白」のようです。

 
   なお、「鯨ベーコン」にした場合は「赤く」ならず「緑色」になる特徴があるようです。

  これは、琵琶湖のプランクトンの影響によるものと考えられます。

  鯨は魚類と水分摂取器官が違い、水分のほぼ全てを餌からとる(餌に含まれる水分と餌の脂肪・糖類・

  たんぱく質が体内の代謝で燃焼した時に出る水分)ことに起因すると思われます。


   今後は、固有種の「ビワコオオナマズ」 「ホンモロコ」や、外来種の「ブルーギル」 「オオクチバス」との

  平和的共存が可能かどうか、一層の研究を図るとの事です。


                        琵琶湖湖畔より 「青木」 がお伝えいたしました。叫び プンプン にひひ