お泊りデート | あおき☆くみこ の 九十ノ八 物語

あおき☆くみこ の 九十ノ八 物語

日々の猫暮らしの徒然と
たまにpoem

 

お泊りデートと言っても 色っぽい話ではなく

OL時代からず~っと仲良くしている友達が我が家に遊びに来てくれました。

 

たった2年弱のOL時代だったのに生涯の友になるとは

人と人との縁は不思議なものです。

 

見た目も雰囲気も全然違うのに

いつ逢っても心がすぐ通じ合える。

夫は「共通点が解らないけど続いているのはどうしてだろうね」と

答えが解っているのに、再確認するような問いかけを笑いながらします(笑)

仲の良さを冷やかすように。

 

確かに地道に生きてきた専業主婦の友達の上品さと

芸能界で生きる私の見た目は派手かもしれません

でもお互いがその環境を理解しリスペクトしています。

 

価値観や心の在り方や相手への思いやりなど

本質的な部分は

ピッタリ合うのです。

 

これまで私が大変な時も穏やかな陽だまりのように

寄り添ってくれていました。

本当に愛情深く大人なのでしょう

誰も傷つけることのない言葉をいつもくれる友達。

 

4年くらい前に熱海にご一緒して

その後、その友達のご家族にご不幸があったりして

中々逢えずでした。

ですので話は尽きず、寝不足な位話し込んでいました

お互いに家族の事も知っていて何でも話せる仲です。

 

私は老猫のお守があることと

リノベーションした家を見たいという事で

2時間半かけて我が家までお泊りに来てくれました。

 

日帰り温泉に行き、晩、朝、昼と手料理を振舞い

お茶してずっと食べてはお喋り♪

余りに時間が濃密で画像も撮り忘れていました。

勿論、2人のツーショットはスマホの中に~(笑)

 

楽しかった。

(人''▽`)ありがとう☆

私がプリキュアで友情を描くとしたら

そういう心友たちとの経験があるからこそ。

 

 

 

 

今日もありがとう。

明日も良い日でありますように。