注目馬
イブキ
大敗は2走前の京成杯のみ。
気になるのは前走逃げて勝利している点。
青葉賞は逃げ馬はほとんど来ない。
アドマイヤウイナー
全6戦中4戦目のホープフルSを除く5戦で上がり3位以内。
父ワークフォースというところも気になるが、前走が昨年2着◎レッドエルディストと同じ大寒桜賞1着。
末脚連発だが、レッドエルディストに比べると迫力不足。
アドミラブル
全3戦中、新馬戦は9着大敗。
2戦目上がり2位・3戦目上がり最速で2連勝。
勢いを買うなら、人気でもこの馬。
ディープ産駒。
サーレンブラント
全4戦上がり3位以内。
新馬戦は超スローを最後方追走で上がり3位タイ。
ディープ産駒。
ダノンキングダム
今まで差していたのに、前走先行策で上がり3位以内を逃す。
全3戦中初戦と2戦目は差して、上がり最速と3位。
ポポカテペトル
全4戦中3戦目の京成杯(上がり8位タイ)を除く、3戦が上がり3位以内だが上がり最速は無し。
ディープ産駒。
ちょっと気になった馬
キングズラッシュ
全4戦中、前走を除く3戦で3位以内。
上がり最速は無し。
前走は皐月賞。
特殊な馬場だったから、この敗戦は計算外でいいかも?
トリコロールブルー
全4戦上がり2位以内。
上がり2位は3戦目だけ。他は全て上がり最速。
ベストアプローチ
2戦目の京都2歳S(上がり5位)を除いて、全5戦中4戦が上がり2位以内。4戦のうち3戦が上がり最速と強烈な末脚。
父New Approachはサドラーズウェルズ系。サンデーサイレンスの血が入っていない血統。
青い鳥は妙に気になる。
マイネルスフェーン
全8戦中6戦が上がり2位以内。
上がり最速が2回、2位が4回。
勝ち上がるのに時間を要したが、未勝利脱出後は重賞を連続2着3着。その2重賞で上位入線した馬がその後活躍していないのは気になるが、この中では実績上位。
前走後一息入ったが、勢いは持続していると見るべきだろう。
青い鳥が軽視と思った馬
アグネスウイン
ショワドゥロワ
タガノアシュラ
スズカロング
ダイシンクイント
今のところ、◎○▲△×候補が10頭。無印が5頭。
過去5年、前走2000m芝を使っていた馬は1頭のみ。
それが2012年1着フェノーメノ。
3着内残りの14頭のステップは前走が全て芝2200m以上。
つまり、2013年以降の4年は前走が芝2200m以上をステップにした馬しか来ていない。
G1級の馬でないと、前走芝2000m以下からは厳しいってことか。
芝2200m以上使ってきた馬で、その基準は3着以内なら人気不問。4着以下なら人気が3番人気以内。
サーレンブラントだけ基準外(7番人気)だが、前走芝2200mなのでヒモに残す。
前走ローテからはアドマイヤウイナーとアドミラブル。
2年連続アザレア賞1着と大寒桜賞1着のワンツー。
今年は前述の2頭。
昨年的中した重賞(*´σー`)エヘヘ
この時は帰省のため移動中で、フェリーの中でTV観戦したんだ。
3才重賞は「上がり最速を連発した馬狙い」
今年も通用するかどうか?