母に休み無し… | 輝く未来に一歩踏み出す女性の望みを叶えるお手伝い ~ 心に花咲く®学校 ~ 葵桜®きもの着付け教室 / 一般社団法人 葵桜®

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生き方講師として「心が潤う生き方」のご提案。

新たな夢や志に向かって挑戦をする女性が
安心して能力を最大限に発揮できるよう
自分を信じて行動できる秘訣をお伝えします。

昨日書きかけて、その後色々ありすぎて今に至ります。

退院した翌日とは思えない1日。


覚書として、記しておきます。

昨日は長女の負荷検査。

半年に1回しか予約できないので、
万が一私が退院できてなくても主人に行ってもらえるように、休みをとってもらってました。

自分の入院、退院は一人でもいいから、この日は休んで欲しかった…というわけです。


幸い、前日に退院はできたけど、まだそんなに長く歩けないのと、駅などの人混みでは自分のペースで歩けないからよくないとのことで、車で送迎してもらいました。


今回の負荷検査は、乳製品入の市販の食パン1/4食べること(1枚あたり8ccの乳が入ってるもの)。

食べた直後はのどの違和感を訴えてましたが、30分で治まりました。

今後は、週3回このペースで食べていきます。

しばらくしてみて全く症状がでなければ、電話で相談して量を増やす。

症状が少しでも出た場合は、自宅では増やさず、半年後の負荷検査で増やします。

その間、症状が出たらセレスタミンを飲んで抑えて、それでも不快が残るようならキプレスを常用しながら食べさせる。

とのことでした(覚書)。


相変わらず、質問しないと何もわからない説明で…

入院ボケで頭が回らなかったので、危なかった。


そして、家に帰宅したのが4時半。


その後、長女の歯医者の予約もしていたので、連れていくつもりが、そのパワーはなく主人に託し、

ちょっと休もう。と横になった途端に、次女の担任の先生のご訪問。


次女は9年生きてきてほとんどどちら側にも立たなかったので、先生の神妙な面持ちを見て何事かとビビりました。


話の内容としては、お友達と遊んでいてお友達が負傷…。

「娘さんが落ち込んでるかもしれないけれど、娘さんは悪くないので、やさしい言葉をかけてあげてください」とのこと。

帰ってきてオイオイ泣きながら説明してくれました。

とにかくお友達ん家に行こう。と連れてお友達の家へ。


玄関口に元気な顔を見せてくれて、
うちの子が「ごめんね」と言ったら、お友達も「ごめんね」って言うてくれて、また泣き出す次女。

その後、お友達のお母さんが帰宅されて、今度は我が家に来てくださいました。

「二人の関係に傷が入らなければそれでいいかな?って思ってる。」と言ってくれて…

相手のお友達やお母さんの寛大なお言葉に、救われました。

担任の先生も「全て私の責任です」と謝りに来てくださったのですが、そんなことなかなか言えないですよね。。。

たまたまことの経緯を知って連絡くれたママ友もメッセージくれて、その言葉にも救われて、ありがたいなーと思った1日。


そして、夜の19時半に「学校の掃除の時に爪が剥がれて痛い」と言い出す次女。

そっか、自分の痛みどころやなかったね。

けど、もう医者しまってる!!というわけで、翌日の今、皮膚科に来てます。

14時半ですが、まだ待ってる。

そして、わがまま言うて横入りしたおばちゃんが、治療費踏み倒すという、衝撃(苦笑)


昨日は、アルコール解禁を祝して外食の予定でしたが、

当然ながら外食どころではなく…



ご飯作る元気もなく、各々セルフで済ませてもらいました。

自分たちで出来ることが増えてよかったです。


とにかく、退院しててよかった。


写真は今朝生徒さんから贈られてきたお花。

ありがとうございます♡



退院早々ドタバタで疲れてたので癒されました♡

いや、正直言うと、疲れきってたのか?涙が出ました。

本当にありがとうございます♡


(注)他の生徒さんに催促してるわけではないからね!!



そして、忘れてはいけない、退院した日の夜に起きた、九州での大きな地震。


時間を追うごとに被害が拡大されており、胸を痛めております。



今日は、九州の親戚と電話で話せてほっとしました。

「大丈夫」というメールをもらっていても、やはり文字と声とでは違いますね。



どうか、これ以上被害が出ませんように。。。