中洲ナイトを終えて早朝より衛生陶器で有名な小倉に本社があるTOTOミュージアムに行ってきました車
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僕と住宅業界に携わる仕事をしておりますので、社名や製品は知っていましたが、まさかミュージアムがある事は知りませんでしたキョロキョロ
室内に入るとこんな感じです目



そんなTOTOミュージアム内ですが、
室内の案内は次回のブログでお届けいたしますウシシ
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日本でのトイレ🚽の歴史が何気にフーンっと思いそうな事が色々と見学できますが、まさか、心に残るような名言まであるとは思いませんでしたので、先に名言のご紹介です。
こちらの名言は初代社長様から2代目社長様に贈られた言葉だそうですお願い
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見えますかね?
丸写ししますと、

どうしても親切が第一
奉仕観念をもって
仕事をお進め下されたし
良品の供給、需要家の満足が
掴むべき実体です。
此の実体を握り得れば
利益•報酬として影が映ります。
利益という影を追う人が
世の中には多いもので
一生実体を捕らえずして
終わります。
と記載されていますポーン

同じ起業家として胸に刺さる言葉でした。
利益という影ばかり追う人には、一生実体が捕らえられない、言われてみればそうかもしれないですね滝汗
このような考えが後々百年続く企業になって行くんでしょうねニコ
昨今、稼ぐの一言に踊らされて、実体を捕らえられないビジネスが多様化しているようにも思えますが、
弱小ながら私も良品の供給、需要家の満足から考えた、実体を掴めるような起業家になれるように努力をしていこうと思いました。
このような言葉大正時代の話だと言うのだから、初代の方の考え方がいかに先見性のある方だったのかと思います。
過去から学ぶ心に残る名言inTOTOミュージアム編でしたニコ
次回はTOTOミュージアム総集編に続く拍手