燃やすごみの市指定袋が「紙製」だと聞いて驚いた話。
先日間取り相談をされたKさんは、飯田市在住です。
キッチンのお悩みの中に、大きなゴミ箱を置く場所に困るというものがありました。
「理想のゴミ箱」に出会ったばかりの私は、「これは是非ともおすすめせねば!」と興奮しながらKさんに画像を送りつつお伝えしたのですが…
Kさん「ゴミ袋が紙製なんですよ。」
Kさん「そんな風にセットできるかなぁ…。」
坂口「えーっ!紙製なんですかー?」
全国のお客さまと話すので、いろんなゴミ事情を伺いますが、「紙製のゴミ袋」というのは初めてです。
衝撃を受けつつも、興味津々。
【Kさんが打合せ終了後すぐ写真を送ってくださいました。】
■袋の口はどうやって止めるの?
*袋に縛る用のヒモがついている。
*Kさんは目いっぱい入れて、ガムテープで止めるらしい。
*ちなみに1枚60円。
■雨の日はどうするの?
*普通に出す。
■雨にぬれたら袋破れないの?
*破れるけど、普通に出す。
*回収の人もこぼれたものを拾いつつ…回収されるそう。
■な、なんか大変そうですけど…不満はないの?
*飯田市の人は文句言わずにやってるみたい。
【縛るだけで一苦労なイメージ】
知らないだけで、いろんなケースがあるのですね~。
我が家のある蒲郡市は「透明な黄色いポリ袋」で、10枚入で150円くらいだったような。←単に袋代だけ
そういえば夫実家の自治体も1枚41円と書いてあったな…。
ありがたや蒲郡市( ´艸`)
そんな飯田市の紙袋ですが…
平成29年の9月から、新しい焼却炉に変わるのに合わせ「ポリ袋」に変わるそうです。
Kさん、新鮮な情報ありがとうございました!