なんで私って、こんななんだろう。
ついつい落ち込む。
なかなか変われない
そういう部分って、どうしてもある。
想わないようにしている。
自分で、そう想うくらいだから
人から見ても嫌なとこ、だめなとこは
もちろん、いっぱいあると想う。
だけど、そんなところも含めて
やっぱり、自分くらいは
自分のことをすきでいてあげないと、と想う。
嫌と嫌いは、少し違ってて
こんな私、でも
自分で自分のことを
嫌いになってしまったら
もっと、だめになってしまう、そんな気がする。
だから なりたくないと想う。
「私なんて」
すきな自分、がんばってた自分と比べて
落ち込んでしまうのは
チカラになっていくこともあるけど
誰かと比べてしまう
そんな「私なんて。」は、つまらないと想う。
もっと嫌な自分になって、疲れてしまう。
「私なんて」を１文字変えると
「私なんだ」になる。
たった１文字で
ほんとは素敵が
もっと素敵になれるような気がする。
自分の気づかないところで
羨ましいと想われていることがある。
それに気づいたとき
同時に、そんなものが
自分にもあることに気づく。
きっと、ひとりにひとつくらい
そういうものはあって
私は私でよかったかな、なんて想う。
羨ましいことなんかじゃないのに
人には、そう見えるほどの
私にだって、私にしかない
私を私にしてくれる
守ってくれているものがある。
それに気づけるのだって
やっぱり 私しかいないんだなと想う。
「私なんだ。」 は
私であるための、まほうの呪文、かな。
素敵だなぁ、いいなぁと
羨む気持ちではなく、憧れの人がいる。
そういう素敵な人に
ありたい自分を感じて
重ねて、近づいていきたい。
だって、誰に何を言われても、私は私。
私を変えていけるのも、私なんだ。
そう想える。
それが、私なんだ。
私なんだ。藍より。
2007-08-07
要らないトコ、省いたのに長いぞー推敲。
素敵だなぁ、こんな風になりたいな
そう想える人のそばにいたい。
いっぱい、そばにいてくれて、ありがとう。
aqua timez 虹
そう、そこの、あなた！！
自意識過剰化と想いながら
羨まれている？、と感じることってないかな。
それはそれで しあわせかと想う。
私も また
誰かに、そのことで嫌な気持ちに
させたりすることのないように
「私、私。」と、自分の気持ちを
押し付けてしまわないように、と想う。
「私なんだ。」
自分を見つめるための
まほうの呪文だと想う。
今日は、大阪の
お母さんのお誕生日ですー。
おめでとう 
。
そして、いつも、ありがとう。