土日は天気も良く、絶好の行楽日和でしたが、
家の用事が多くて、
ジェイナとは何処にも行けませんでした。
土曜日は法事で、日曜日はあこの十三参りで、
大忙しです
この日の京都は暑くて、
あこはバテていました。
パパと記念写真です
ママのママとしゅうと・・・・・
ジジと渡月橋で・・・・
お参りを終えて、一目散に車へ・・・・
嵐山は新緑がまぶしくて、
とても綺麗でした
虚空蔵さんへお参りをしたら、
また渡月橋を渡って帰りますが、
絶対橋を渡りきるまで、振り返ってはいけません。
せっかく知恵をいただいてきたのに、
知恵を置いてくるからと、
私も十三参りの時に母に言われました
振り向いたらいけないので、
あこはものすごく緊張しています
渡り終わって、
息子と一安心で・・・・
ハイチーズ
あこさん、お疲れさまでした
■虚空蔵菩薩/十三まいり
法輪寺は、数えで13歳を迎えた少年少女が「十三まいり」の参拝に訪れます。
干支を一巡し、幼少期から青年期に転換する13歳の時に成人への儀礼として、13歳の災難を払い、成人した後も幸福な人生を過ごせるようにと智恵を授かりに虚空蔵菩薩に祈願します。虚空蔵菩薩は、虚空の名のごとく大空(宇宙)を現し、大きな宝蔵を持ち、その蔵の中に限りない智恵と福徳をおさめる森羅万象や生物など一切のものを包容し、絶えず自然の恩恵を平等に与えられているとされています。そのため、人間を含む万物の育成を守護される虚空蔵菩薩に、祈願するのです。
古くは、天皇家や貴族などの限られた人々しか参拝できませんでしたが、江戸時代中期頃から近畿地方を中心に一般の人たちも参拝するようになったのだとか。
虚空蔵菩薩と縁の深い4月13日(旧暦3月13日)に十三まいりにこちらを訪れる習慣でしたが、今日では3月13日から5月13日の期間(4月13日を中日とした1ヵ月間)と10月から11月の秋の期間に十三まいりのご案内がされています。
※最近では全国からの参拝客も増えたため、期間以外の十三まいりのご祈祷も受付されています。