いつも笑顔で穏やかな方。

運動も週に2回おこなったり、美と健康への意識が高く尊敬しています。

カウンセリングでは、傾聴の力が強く、目の前の方を救いたいという想いにあふれます。

心理カウンセリングの学びも深め、同じように食で苦しむ方の力になりたいと強く思っています。

摂食障害でお悩みの方は、ぜひ彼女に心の内を話してみてほしいです。

必ず力になります!!

 

 

堀 加奈子
 

 

 

■保持している資格

インナービューティーダイエットアドバイザー、

中学校・高等学校教諭専修免許(英語

) 

 

■blogURL: 

幸せのレシピ http://ameblo.jp/lady-marmalade-jam
 

■ IBPを目指した動機:

体の悩みのせいで自分のしたいことが思うようにできない自分自身を救うために、IBPを目指しました。
自分で自分を救うことができれば、同じように悩まれる生徒さまを必ず救うことができると信じています。

私は14~21歳までの約7年間、大量の食べ物を食べてトイレで全部吐くことを繰り返していました。どんどん痩せていき、体温が下がり、冬はセーラー服の下でいつも震え、血行不良によるしもやけで手はグローブのように真っ赤に腫れあがっていました。栄養不良で胸も成長せず、これも悩んでいて怪しい高額健康食品をよく買い込んでいました。学校へはいつも口にタオルをあてて通学し、友達もおらず、よく休んでしました。
誰にも(親も気づいていなかった)相談できず苦しんでいましたが、21歳の時に書店で見つけた医学書で自分が摂食障害であることを自覚しました。吐くことをやめて、普通の人間になることを決意し、大学にも通い始めました。

その頃からの悩みは、胃腸が食べ物を消化できないこと。また、食べたものを苦労して消化しても、うまく代謝することができず、老廃物が体に溜まってしまうこと。自己流で努力してきましたが改善できず、年々悪化していました。
循環ボディーになる方法を色々調べて、食事面のアプローチと筋力アップをプロの力をかりて努力しよう!と思い、サロンとジムに通い始めました。
ジムは週末、朝からお弁当と着替えをボストンバッグに詰めて出掛け、レッスンに出ています。通い始めて2年ですが、最近12㎏のウェイトをかついでスクワットとランジができるようになりました。目標は15㎏。これができるようになれば体質も変わっているかなと思って努力しています。



■IBPになって何を伝えていきですか?

お料理が苦手な方や、美容と健康に興味はあるけれど、どのように努力すればよいのか分からない方へ、簡単で美味しくて幸せになれるお料理方法や知識をお伝えしたいです。

■どんな方へのアドバイスが得意ですか?
摂食障害に悩まれる方、自分自身を好きになれない方

 



■ メッセージをお願いします。
サロンに入会するまでは、自分の悩みは口外せずに一生ひとりで生きていこうと思っていました。でも、ここのサロンには自分と同じように悩みや苦しい経験を抱えながら精一杯がんばってきた女性たちが集まってきていています。だから、私もこうして自分の過去を振り返り悩みを話せるようになったのです。
もう一人ではありません。
インナービューティーダイエットで腸・心を整え幸福感に満ちた自分自身とつながり、同じ志をともにする仲間とつながり、ワクワクするような新しい未来を一緒にきりひらいていきましょう!