ヤバい愛されてる!? 男が「どうでもいい女」には絶対しないこと3つ
男って、どうでもいい女には絶対にしないことを、どうでもよくない女性にはしれっと行っているモノなんです。あなたはカレに、こ~んなこと、されてますか? 今回は恋愛心理カウンセラーの筆者が、男性がどうでもいい女には絶対しないことをご紹介します。
1:遠距離を会いに行く
時間もお金も好きな女にはかけられます!
遠距離恋愛って、女性にとっては心が辛いものですが、男性にとって辛いのは何かわかりますか?
実は心理的な辛さよりも、お金や時間がかかることのほうが、彼らにとっては辛いんです。
仕事が忙しいのに、女のためにとっておく時間はないな……。
あるいは、休日のゲームのためにお金がいるから、遠距離会いに行くお金はないな……。
このように、時間やお金を女性と天秤にかけるのが男性。
どうでもよくない女性には、お金や時間を使ってもちゃんと会いに行くんです。
2:貢ぐ
貢いだ相手に本気になっていくという事実も!
男はどうでもいい女に貢ぐことはしません。
遠距離恋愛と同じことですが、どうでもいい女にはお金を使いたくないのが男のスタンダードな心理だからです。
ところが、どうでもよくない女になると、一気にお金を使う傾向があるのも男性の特徴。
それどころか、人間は、お金を使えば使うほど使った相手にのめり込んでいく、という心理をもっている生き物なのです。
カレがそれなりに仕事をしているのに、あなたに全然お金を使ってくれない場合、本気度を疑うべきでしょう。
3:体調を気遣う
体調を気遣わなくなる=どうでもよくなった証拠
例えば生理のときなど、前は気遣ってくれていたのに、今は全然……というケースを体験したことがあるかもしれません。
そのようなときは、以前はどうでもよくないと思っていたのに、今ではどうでもいい女になってしまったということかも! 大ピンチです!
体調は代表格ですが、そもそもどうでもいい女には、気遣いそのものを「する必要が無い」と考えているのが男性です。
反対に、「風邪? 大丈夫?」なんて聞いてくる男性は、誰にでも気遣いするタイプというのでなければ、脈アリだと思って良いでしょう。
どうでもよくても、気遣いはマナーでしょ……と考えている女性陣にとっては、人間としての資質を疑う事態ですが、お金を使うのと同じく、気持ちだって、どうでも良くない女には使う価値を感じないのがたいていの男。
逆に、誰にでも気遣いのできる男性がモテるというのは、ここなのかも。
筆者としては、外国人男性は比較的、そうではないように思いますので、“男というもの”というより“文化の違い”というものを感じますね。
日本という環境で育った男性は、このように成長してしまいやすい……というように考えておくと良いかもしれません。
大事にされているかどうか冷静に判断して!
ひとくちに言えば、男性は好きな女性を大事にするし、どうでもいい女は大事にしない、ということ!
もし付き合っている彼氏がいたとしても、その彼氏から大事にされているかどうかを、いつも冷静に判断して。
もし「最近大事にされてない……」と思っても、早いうちに気付けば、修復は可能かもしれませんよ。