見所満載の成田山久留米分院 | 青ちゃんのハッピー気分なブログ2(青ブロ2)
【新春の筑後路編 その4】


豚骨ラーメンの発祥の味を堪能した後、車で15分ほど移動して、
「大本山 成田山 久留米分院」にやって来ました音譜



当院は「成田山 新勝寺」の分院として1958年(昭和33年)に、
弘法大師が自ら彫刻して護摩法を修せられた御本尊「不動明王」の御分霊を勧請し、開山されましたひらめき電球

当院は、ちらっと見えてますが、日本最大級の救世慈母大観音様(高さ62m)や、
日本唯一、インド村・平和大仏塔極楽殿(高さ38m)がそびえ立ち、
九州における真の成田山信仰の大霊場として多くの方々に参拝されていますパーパー



まずは「青ブロ」恒例とも言える強烈な階段が見えてきたので~DASH!



『もう年だし、きついな~叫び

と思いつつも、ここを登らないと話は始まらないので、必死に登りました得意げ



早速、目の前に本堂が見えてきて~DASH!



まずは煙にまみれて~DASH!



今年一年が平和な年になるようお祈りしましたパーパー



僕が当院を訪れたのは1月で、
まさか4月に熊本で大災害が起きるなんて想像がつかなかったですが、
この時の思いが伝わらず、残念な思いでいっぱいです汗



そして、目線を左に向けると~DASH!



両巨塔が圧倒的な存在感で目の前に現れてきました音譜



そして、ここから先は有料ゾーンなので、500円を払って~DASH!



まずは、平和の鐘を鳴らしましたベル



その後、恵比寿さん達を眺めて~DASH!



本編最初で最後の記念撮影をしましたカメラ



それにしても、この風景を見てるとここが日本なのかと疑いそうな雰囲気ですが、
「救世慈母大観音様」は62m、「平和大仏塔極楽殿」は高さ38mだなんて、スゴい高さですね~音譜

まずは、「インド村平和大仏塔極楽殿」に向かいましたが、
当殿は、インド国ブッタガヤ大仏塔と同型のものであり世界で二基目で日本唯一のもので~DASH!



大仏塔の内部は仏舎利(お釈迦様の遺骨)がお祭りされていて、
安らかに納骨されることができるそうですパーパー

そして、恰好いいドラゴンを眺めて~DASH!



いよいよメインの「救世慈母大観音様」に向かいました音譜



まずは、足元に向けて歩き出し~DASH!



たくさんの羅漢像を眺めつつ~DASH!



足元を歩いて行くと~DASH!



体内に入れる入口を発見しましたひらめき電球



まずは、ミニチュア版の大観音像が飾ってあったので、写真を撮って~DASH!



早速、階段を登り出しましたが~DASH!



登れど登れど、階段は続き~DASH!



必死の思いで登っていくと、小窓があったので、早速覗くと~DASH!



綺麗な景色が広がっていましたチョキ



そして、頂点の小窓からはこんな風景が広がっていましたが、
ここはどの部分なのかなと想像すると、面白かったよ~チョキ



ここからも綺麗な景色が広がっていて、気分も晴れ晴れしましたよ~音譜



そして、ここで「青ブロ」始まって以来のハプニング発生!!

僕が階段を下りるのに時間がかかったせいで息子君とはぐれてしまい、
係員をも巻き込む騒動となり、15分以上かかって、漸く再開できましたひらめき電球

係員さん、あの時はご迷惑かけてすいませんでした汗

この場を借りて、お礼申し上げますパーパー

そして、気を取り直して、ここの地下にある地獄館・極楽館へと続く道を歩き出し~DASH!



この先に待ち受けるのは地獄なのか、極楽なのかと思いつつ~DASH!



テクテク歩いて行きました~チョキ



そして、この先には閻魔様が待ち受けてきましたが~DASH!


地獄館・極楽館では様々な地獄模様を見ることができ、
悪事をした人の苦しむ姿や阿鼻叫喚を聞き、
「こんな怖い目に合うなら一生悪い事はすまい」と固く心に刻みました!!

そして、駐車場に向かうため、先ほどの急階段を下っていくと~DASH!



左手に狭い入口を見つけたので、入ってみると~DASH!



厳かな雰囲気漂う場所へと続いていて~DASH!



その奥には~DASH!



『おお~っ!!



当院は色んな場所に色んな見所がありましたよ~チョキ

3回に亘り、久留米市の記事を書いてきましたが、
次編は久留米市を離れ、南へと向かい、懐かしのドラマのロケ地を訪ねてみますパー


【「青ブロ」のバックナンバー】

宝石紫「東京湾観音」

青ちゃんのユル~い東京ライフ(★青ブロ★)
「ふしぎ発見☆東京湾観音」編


ペタしてね