「青ブロ」は「食べブロ」とも「旅ブロ」とも呼ばれており

本年も道東、東京・横浜、大阪・神戸、下関、佐賀、武雄、島原、熊本の記事を書きましたが
今シリーズは本年最後の旅ブロ編

今回は、9月20日(日)に訪れた長崎県佐世保界隈の記事を書きたいと思いま~す
その初回を飾る本編は、息子くんが大好きな「長崎バイオパーク」の話
「長崎バイオパーク」とは、1980年(昭和55年)に長崎県西海市に開業した体験型動物園で
「遊んで学んで触れ合える」をテーマとしています
僕にとって、ここは娘が小さい頃から度々訪れてきてますが
来年は息子くんが中学生になることから、恐らく今回が最後になるとの思いで、楽しみましたよ~
まずは、入口で恒例の記念撮影

『あはは・・・
微妙な気合いのポーズだね~

その後、園内の模様をチェックして~

(って、今さら見る必要は全くないけど・・・
可愛いオウム君に見送られながら、早速園内に入りました
ゲートを潜るとお土産屋等が立ち並んでますが、まっすぐ進むと~
いよいよ、ここからは有料ゾーン
まずは、写真撮影しましたが、面白い影の形が出来ましたよ~
そして、新鮮な空気を大きく吸って~
元気よく歩き出しました
因みに、ここはインカの遺跡を思わせる石積みがしてありますが
残念ながら、写真撮り忘れました~
その途中には、触れ合いスポットがあって~
まずは、マーラと触れ合いましたよ~
ここは色んな動物と触れ合えるのがウリなんだよね~
その後、鳥類のような雲を眺めて歩いて行くと~
最初の目的地であるフラワードームに辿り付きました
ここには、熱帯植物がたくさん生育され、その中にはお休み中のコウモリもいましたが~
『はいはい、分かってますよ~
』
あんなおっかなそうなコウモリを触るなんて、怖すぎてできませんよ~

その後、再び階段を上り始めましたが~
『お~~い
どうして普通の道が歩けないのかな~
でも、こういう所が可愛いんだよね~
その後、キツネザルや~
フラミンゴや~
またしてもオウムを眺めながら歩いていると~
僕より前を歩いていた息子くんを発見したので、何を見てるかと思ったら~
可愛いプレーリードッグでした~
ここはアンデス広場と呼ばれていて、レストランや昆虫館等がありますが~
最大のお楽しみは4月~10月の期間限定の「ザリガニ釣り」

ここでは色んな場所で~
ザリガニ釣りを30分ほど楽しんで~
これだけゲットしましたよ~
僕らが子供の頃はザリガニなんて、そこら中にいたけど
今じゃなかなかお目にかかれないので、このイベントは貴重な機会なんだよね~
「バイオパーク」は、動物を触れ合えることも最高なんですが
アンデスの雰囲気を味わえることも最高で~
爽やかな秋風に吹かれながら~
綺麗な景色を堪能することができるんですよ~
また、当園最高峰の「ラマの岩山」をよく見ると~
いたいた・・・
ラマがの~んびりと日向ぼっこをしてましたよ~
それにしても、こんな風にの~んびり暮らすのって、憧れるよね~
その後、カピバラと触れ合ってると~
一頭のカピバラが接近してきて~
『あはは・・・
』
カピバラのどアップ写真が撮れましたよ~
それにしても、この画像を見ると
鼻を目だと思って見てみると、違う動物の顏に見えるよね~
さらにドンドン歩いて行くと~
みんな大勢集まっていたので、見ていると~
アカハナグマが頭上を歩いていったりして、楽しかったよ~
そして、息子くんが必死に手を伸ばすと~
ミーアキャットと触れ合えて~
こ~んな感じで写真を撮る先には~
レッサーパンダが、しっかりした足取りで歩いていました~
それにしても、動物写真を撮るだけでも大変なのに
綺麗な花も咲いていたので、写真撮るのも大変でした
そして、最大の触れ合いの場、リスザルの森に向かうと~
可愛いリスザルがたくさんいて~
息子くんのそばに寄って来たかと思うと~
『うわ~~っ
と、跳び乗って来たかと思ってると~
『あはは・・・
結局、こんな風になっちゃったよ~
それにしても、こんな風に触れ合える所って、なかなかないよね~
そして、カバの池には、日本初の人工哺育で育てられ
「泳げないカバ」として有名になったモモの家族たちが暮らしていますが~

どれもこれも同じように見え、どれがモモちゃんか分かりませんでした~

最後に、仲良し親子の写真をセルフタイマーで撮って園内散策は終わりを告げました
と思ったら、出口付近に美味しそうなお店を発見したので~
『あはは・・・
』
やっぱり、「青ブロ」の〆はソフトクリームだよね~
どこに行っても、全くブレることなくソフトクリームを食べ続けてますが
やっぱりソフトクリームは美味しいよね~

【「青ブロ」のバックナンバー】

「長崎バイオパークは子供の楽園」編
