【黄金週間は関西へ編 その11】
楽しかった関西への一泊二日の旅も、そろそろ終わりの時を迎えましたが
最後の最後に楽しみにしていたのが、神戸でのディナータイム
ここまで散々あれやこれや言ってきましたが
やはり「青ブロ」らしく最後を飾るには、神戸牛しかないでしょう
と、言うことで今回訪れたのは~
神戸が誇る老舗店の「モーリヤ本店」
「モーリヤ神戸」の歴史は古く、1885年(明治18年)に創業された神戸を代表する老舗の店で
A4・A5ランクの神戸牛やモーリヤ厳選牛などを食べさせてくれる有名店なんですよ~
店内に入ると、早速1階のカウンター席に案内されて~
優雅な気持ちでスパークリングワインをオーダーして~
『かんぱ~い』
『やっぱり美味しいね~』
こんな店だと、お上品な気分になりましたよ~
そして、最初に登場したのは~
「本日のオードブル」でしたが、歯応えもしっかりしていて美味しかったよ~
次に、「ジャガイモのスープ」が登場しましたが~
『美味~い』
スープと聞くと、コーンスープとかコンソメスープしか想像できなかったけど
「ジャガイモスープ」はしみじみと美味しかったよ~
そして、瑞々しくて、見てるだけでも美味しそうなサラダも美味しかったよ~
その後、本日の主役トリオが恭しく登場しましたが
手前が「神戸牛の極上サーロイン」、左奥が「神戸牛のフィレ」
右側が「厳選モーリヤ牛のフィレ」ですよ~
これぞ名付けて「お肉三兄弟」
どれもこれも美味しそうですね~
あっ、いけないヨダレが・・・
そして、脇を固める野菜も登場しましたよ~
そして、ここからはシェフの腕の見せどころで~
ニンニクをジュワ~っと焼いた後に~
ちょっとブレてますが、「お肉三兄弟」長男の「神戸牛のフィレ」が登場して~
美味しそうな見た目と香りを漂わせながら~
手際よくカットされていって~
上品に盛り付けられました~
因みに、1人前のお肉を3等分してるので、量は少なめながら、この存在感
『どうです、美味しそうに写真撮れてますか~』
と、言いつつ一口食べると~
『メッチャ美味いよ~』
因みに、当店では、最初の一口目は赤穂の塩をつけて食べることを薦められますが
噛めば噛むほど、上質な肉本来の味が口の中に広がって美味しかったですよ~
また、自家製味噌だれやポン酢でも食べることができますが
何と言っても、赤穂の塩が美味しくて、殆んど塩のみで食べました
やっぱり品質の高いお肉って、お肉自身の味だけで勝負できるんだね~
そして、喉が渇いてきたので、やっぱりビールが登場して~
『うめ~よ~』
やっぱり「青ブロ」には、上品なワインよりビールがお似合いですね~
次に登場したのは「お肉三兄弟」次男の「厳選モーリヤ牛のフィレ」でしたが~
「モーリヤ牛」とは、約80%が神戸牛の血統を引いた丹波牛を
「モーリヤ契約農場」で育てた神戸牛に勝るとも劣らない牛肉で
一口食べると~
『とろける感じがたまらな~い』
先ほどのお肉と違い、柔らかくとろける感じが最高だったよ~
そして、三兄弟の最後に登場したのは「極上サーロイン」で~
神戸牛に限らず、オージービーフでも
「極上サーロイン」なんて、今まで見たことも食べたこともなかったですが~
『ヤバいくらい美味いわ~』
神戸牛の極上サーロインと聞くだけで、値段が高そうな雰囲気がありますが
お味の方もその値段に釣り合うくらい美味しかったよ~
そして、最後に登場するのは、これらの材料を使って~
シャカシャカ手際よく炒めた~
美味しそうな「ガーリックライス」の完成
この画像を見るだけで、ヨダレが止まらない感もありますが、食べたら当然
『メッチャ美味いよ~』
僕は「ガーリックライス」大好き人間ですが、これも美味しかったよ~
そして、お肉が登場した時には記念撮影もしてもらいましたが
店の雰囲気、シェフのパフォーマンス、神戸牛の味ともに最高でした
その後、店を出たらすっかり暗くなっていて~
次回はいよいよ関西編の最終回
名残惜しいですが、ちぃちゃんの住む神戸の街ともお別れです