【くまモンのいる熊本へ編 その8】
「水前寺成趣園」から市内電車に乗って、やって来たのは熊本城下
まずは、肥後熊本藩初代藩主の加藤清正公の前でパチリ
加藤清正公は、豊臣秀吉公の子飼いの武将で、賤ヶ岳の七本槍の勇将の一人ですが
城造りの達人としても知られる名将なんですよ~
因みに、加藤清正公の銅像って、名古屋城にもあるんですよね~
その後、熊本城に向かって歩いて行き~
まっすぐ歩けば、熊本城なんですが、左に曲がって~
「桜の馬場 城彩苑」に向かいました~
「桜の馬場 城彩苑」とは、2011年(平成23年)にオープンした施設で
今では年間入場者140万人を誇る人気施設なんですよ~
まずは彩鮮やかな傘を眺めつつ~
入口から中に入りました~
そして、毎度おなじみのくまモンと記念撮影して~
って、息子くんは走って行ってしまったので、記念撮影できませんでした・・・
ま~、これまでいっぱい写真撮ったから、たまにはいいよね~
ここには、「桜の小路」と呼ばれる熊本県下から選りすぐった
23もの美味しいお店が立ち並び~
どこに行こうか悩んでいると~
「うにコロッケ」と書いてる、美味しそうなお店を発見しました~
ここは「天草海食まるけん」という店で
天草産の上質な魚介を使った創作料理がウリで~
当店名物の「うにコロッケ」が大人気で、週末には行列ができるんですよ~
そんな大人気の店で今回見つけたのは、「うにコロッケPREMIUM」
これこれ、揚げたてがメッチャ美味しそうですが~
ちょっとかじると、中から美味しそうなウニがたっぷり現れて~
『メッチャ美味いよ~』
天草はウニが美味しいことで有名なんですが
サクサクの衣の中からとろ~りとしたウニがたくさん現れて、ヤバいくらい美味しかったよ~
そして、次に訪れたのは、「旬彩館」の天草大王専門店
天草大王とは、明治中期に天草地方で作出され、昭和に入って絶滅しましたが
残された1枚の油絵と僅かな文献を基に復元された「原種天草大王」を利用して
2000年(平成12年)に開発され、2004年(平成16年)に地鶏と認定された
日本最大級の肉用地鶏なんですよ~
当店には手羽先と唐揚げがあり、ディスプレイされてる手羽先の見本を見てたので
てっきり手羽先をオーダーするかと思ったら~
予想外でしたが、唐揚げをオーダーしました~
『あはは・・・』
この店では息子くんに選ばせたので、大好きな唐揚げになったのですが~
『これも美味かよ~』
天草大王は食感もよく、味もしっかりしていて、メッチャ美味しかったですよ~
因みに、ここには「涌々座(わくわくざ)」と熊本城の歴史を学べたり
なりきり体験したりできる施設があるのですが
残念ながら時間切れのため、今回は泣く泣く断念しました~
ここでは色んなお土産を買いましたが、ここにも立派な「おばけの金太」がいましたよ~
あっ、ここの自動販売機は熊本城がプリントされてました~
その後、熊本城へ向けて、再び歩き出し~
見事な「飯田丸五階楼」を横目に見ながら~
いよいよ熊本城内に入ってきて~
高い石垣に囲まれる道を歩くと~
ここから、いよいよ有料ゾーン
次回は、今回の旅のハイライト、日本三大名城の熊本城をご紹介しますよ~
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