【京の七夕編 その１】
『京都 堀川、鴨川から天の川へ 天に届け みんなの願い』
京都の夏の風物詩とも言える「京の七夕」
は、今年で5回目の節目の年
今年は「堀川会場（二条城）」と「鴨川会場」の２ヶ所で開催されたので
19時過ぎに二条城に向かいました
まずは外堀を眺め、京の風情を感じつつ～
(本当は東南隅楼の写真も撮りたかったのですが、時間がなくしぶしぶ断念しました…
)
早速、東大手門から中に入りました～
そして、短冊をたくさんぶら下げた笹をパチリ
そして、風情あふれる飾りつけを眺めましたが～
やっぱり京都にはこんな飾りが似合いますね～
そして、いよいよ唐門を潜り～
大勢の人たちとともに、二の丸御殿前に座りました～
そして、いよいよ…
いよいよ…
プロジェクションマッピング「荘厳なるあかり」の上映が始まりました
それにしても、徳川の世に終わりを告げる「大政奉還」がなされた場所で
こうしてプロジェクションマッピングを見ることができるなんて
維新の志士や新選組の面々ら、明治維新に携わった人たちもビックリでしょうね
このプロジェクションマッピングは、世界遺産である二条城の形状に合わせた映像で
幻想的な雰囲気に感動すら覚えましたが～
こうして写真を見ると、いまひとつの写り具合だったので、ちょっぴり残念でした
でも、一口城主募金に協力することができ、念願だった一口城主になれました
『やったぜ～、これで僕も二条城の城主だ～
』
って、山ほど城主はいるけれど…
その後、堀川遊歩道に移動して～
京友禅を育んだ地、堀川で竹と光の演出を楽しむことにしました～
まずは、「願い七夕」を眺めつつ～
メッセージ行灯を眺めながら、歩いていくと～
『自分の出せる力をよく知り、無理のない生き方をしたい』
と言う、中村玉緒さんのメッセージに感慨を受けました
その後、「竹と光のアート作品」の数々に感銘を受け～
さすが京都は違うな～と思いつつ、京都風情に浸りつつ～
「光の友禅流し」のあまりの素晴らしさに圧倒され～
偶然この時期に京都に来ることができ、素敵なイベントに巡り合えたことを嬉しく思いました
今回は短編になりますが、「京の七夕編」はまだまだ続きますよ～
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