【西の京、山口へ編 その7】
時間も既に16時近くになり
いよいよ山口プチ旅行も終わりに近づいてきましたが
漸く息子くんが一番楽しみにしていた「秋芳洞」にやって来ました~
今までも散々歩き回っていたはずなのに元気よくスタート
そんな僕らを励ますように…
って、一体これは何でしょうか
恐らく河童ではないかと思いますが、他の生物だと思われる方はご意見を…
そして、ドンドン歩いていくと~
漸く入口にたどり着き、まずは案内図をパチリ
いよいよ期待感もマックスになってきて~
あっ、そういえばまだ「秋芳洞」の説明してなかったですね~
「秋芳洞」とは、総延長8.9km、30m以上の天井高を誇る
国内最大級の規模を誇る大鍾乳洞なんですよ~
そのうち探検できるのは、約1km
入洞料1,800円(大人1,200円・小学生1,200円)を払って、元気よく出発
そして、ここが「秋芳洞」の入口
何だか神秘的な雰囲気ですね~
そして、ズンズン中に入っていくと、早速暗くなってきました~
いつも僕の画像は愛用のスマホで撮影したものなんですが、今回はスマホでは不可能
でも、今回はそんなこともあろうかと先月購入したデジカメのFINEPIXが大活躍
まずは、「百枚皿」
「百枚皿」とは、皿状の岩が斜面に積み重なったように見える石灰華の段丘で
皿の数は何と500枚以上
世界的にもこんな大規模なものは、あまりないそうです
それにしても、結構綺麗に撮れたでしょ
そして、これは「洞内富士」
この高さは何と5mもあるんですよ~
それにしても、自然の力って本当にスゴいですね~
そして、「傘づくし」
天井から下がる鍾乳石が、昔の傘屋の天井みたいに見えることから名付けられたそうです
そして、圧巻なのは「黄金柱(こがねばしら)」
この画像からは、威風堂々とした姿の全容をお伝えできないのが残念ですが
この高さは何と15m,幅は4mもあるんですよ~
何度も言ってしつこいですが、当然これも自然が作り出した神秘の作品
天井から岩盤を伝い落ちる水が石灰を付着させ、何万年もの歳月をかけて
作り上げられたのだそうです
自然の力って、本当にスゴいですね~
そして、「黒谷支洞」に向かう階段を下りて~
「巌窟王」を発見
勇ましい姿ですね~
そして、「マリア観音」が僕らのことを優しく見つめてくれました~
ザビエルをここ山口の地に導いたのも、きっとあなたなのでしょうね~
この神秘の御姿に、感動すら覚えました~
そして、1時間ほど歩き回ると、漸く入口に戻ることができました~
この日は結構暑かったのですが、「秋芳洞」の中はメッチャ寒かったよ~
そして、散々歩き回りお腹が減ったな~と思った頃
絶妙のタイミングで登場したのは、この店
この日は寒かったので、「仙崎焼きちくわ」を買いました~
ちくわ自体も美味しいのですが、チーズとの相性もバッチリで~
『メッチャ美味いよ~』
日本海の荒波でもまれた仙崎の地の絶品ちくわは最高だったよ~
もはやコメントは不要ですね~
そして、名残惜しいですが、いよいよ次回は山口編最終回で~す