- 家人が休みなので外食ついでに本を売ろうと家から一番近いブックマーケットへ。
- いつもの事ながら買った金額は売った金額の5倍…私の本よりも子どもの漫画本が高くついて。
- 本を買うことにはたとえそれが漫画であろうと甘い親なんですわ~。
以前文庫で読んだ『アバラット』の単行本があったので買ってしまいました。単行本の方の著者の挿画が美しいと聞いていたので…。表紙もそうなんですが、多才なヒトですよね。男前だし。
- ¥2,730
- Amazon.co.jp
鶏肉生産地チキンタウンに暮らす少女、キャンディ・カッケンブッシュはこの町について興味深い事を調べるという宿題でホテルの一室で自殺した男、町を興した人物の孫のヘンリー・マーキットを調べることに。彼は迎えの船を待っているという遺書と六分儀、不思議な壁のしみを遺した。宿題の件で相性のよくない担任と衝突、キャンディは教室を出ると何かに呼ばれるように町外れの草原に向かい、そこで角の上に七つの顔(七人の兄弟)がついている男、ジョン・ミスチーフと出会う。彼の頼みで追手のメンデルスン・シェイプから逃れ塔の上の小鉢に球を入れると目の前にイザベラ海が現れ、キャンディはジョン兄弟と共に謎に満ちた25の島々を持つ世界「アバラット」へ。たどり着いた彼女を待っていたのは真夜中の王、クリストファー・キャリオン。キャンディのここでの役割とは何なのか。格調高い池央耿の名訳で綴る大人のファンタジー。「アバラット2」に続く。
¥903
Amazon.co.jp
-
¥2,940
Amazon.co.jp
娘が買ったお気に入りの名探偵夢水清志郎シリーズ。
そして五人がいなくなる―名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社 青い鳥文庫)/村田 四郎
¥609
Amazon.co.jp