[2/4] ミッキー&カンパニー 《座席編》 | FC東京・応援者のブログ

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東京ディズニーランド
ショーレストラン「ザ・ダイヤモンドホースシュー」
ミッキー&カンパニー 《座席編》

【本日の結論】

ミキカンを目一杯愉しむにはS席必須?

「予約編」 での話のとおり、ミキカンは初めてでした。


ステージまでの距離を考えるとS席とのことで、宿泊予定と絡めてホテル枠での確保としました。


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1時間前までに事前受付が必要とのこと、レストラン店舗へ向かいます。

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レストラン入口右横の窓口で予約番号を告げて精算。プライオリティ・シーティングと同じフォーマットのチケットを受領します。このとき初めて自分の座席というかテーブル番号を知るわけですが、このテーブル番号自体は予約時点で既に確定しているとのことで、早くから窓口に並ぶ必要はありません。

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ご覧のとおりテーブル番号は「S-16」とのことで、これは「S席1列でステージへ向かって左から6番目のテーブル」との意味です。

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こちらは当方が作成した座席図(1F席のみ)です。


ダイヤモンドホースシューではテーブル番号まで記した座席表はないので、調べて作成してみました。内容は保証出来ないので、あしからず。


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ミキカンはキャラクターが頻繁にホール内の通路を行き交いゲストと触れ合いますが、そのため通路に面したテーブルはS席に設定されています。


特に最前列はホテル枠で占められているとの話もありますが、今回の「S-16席」は最前列ながらも右端ということで、実は「ホテル枠の中ではハズレの部類」と捉えられている様です。


確かにステージの中心に対して急角度なので、手前の出演者と被って奥が見えないことは多々ありました。具体的なイメージはこちらの画像↓のとおりで、決めポーズを取る奥のミッキーが被って見えません。


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そんなわけで多少なり角度には難はありましたが、そうは言っても最前列の破壊力は凄まじく、ステージも近ければ、通路に降りてくる出演者も近い!!


グリーティングやシェフミなどキャラクターと触れ合う機会は多々ありますが、この距離でショーを鑑賞し、演技中の出演者と触れ合う機会はなかなか無いかと思います。


アタクシ、キャラクターとの触れ合いを求めるタイプではないのですが、この日はミッキーやドナルド、そして給仕長ジャックさんとハイタッチを交わしてしまいました。


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そしてこの「S-16席」、言うほど悪くはありません。

真後ろに出演者出入口があり、テーブル横を頻繁に通るのです。”その日のキャラクターによっては”、色々構ってくれるかも知れませんよ!?


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一方で、この距離ならではの臨場感や、通路でのキャラクターとの触れ合いが制限されるA, B席となると、楽しみが半減しまうだろうなとの印象を持ちました。


やはり出来ることならS席での鑑賞をお奨めしたいショーレストラン、ということになります。


次回「食事編」へ続く。