半年間に渡るスピプロが終わった。

 

本郷綜海さんが主宰する

『スピリチュアル プロフェッショナル養成』

 

私は、好きなものをほぼ、

だいたいは、実現していたと思う。

 

少しの挫折を味わい

その後ヒーリングの世界に入る。

 

憧れのバーバラブレナンの

ヒーリングスクールに、

清水の舞台から飛び降りる気持ちで入学した。

会社員であり続けながら

年間5回、5日間のスクーリング方式の

ヒーリングスクールに通った。

 

3年で日本校が閉校した時も

最期の1年間は会社員と並行して

マイアミまで通い、卒業した。

 

 

その間、海の近くに住みたいという夢を

『湘南在住流れ星』という形で実現させた。

 

 

この事実だけでも、

やりたいことを実現させてきたと思う。

 

 

だけど、さらに本当の自分の奥から

「もっと自由でいたい」

と常に声が聞こえ続けていた。

 

 

私は知っていた。

今までの私の実現してきたものは

母も承認できる最大限の自由だったということ。

 

 

わたしの望むものは

母の想像から離れたところにある

「自由」だということ。

 

それが、わたしの人生を生きること

だということ。

でもそれは、果てしなく恐怖を伴うことに感じられていた。

 

 

この半年間見続けたものは

自分の中の奥にしまい続けた恐怖。

 

見なくてもやり過ごせたかもしれない。

見なくても

 

私は本当に自分の人生を生きる

冒険が怖かった。

 

 

 

薄々自分の本当の人生を

生きていない事は気づいていた。

 

 

常に傍観者で居続け、

情熱を表現するなんて

避けて通ってきた。

 

 

その自分をブレイクする半年間だった

 

 

自分をみつけ

自分を認める

 

そして表現

 

苦手なことばかりに

ぶち当たる

 

先に進めない

 

 

でも道は降りない!

 

 

 

自分にジャッジしては

小さくなったり

気弱になったり

 

認めてみては

また同じ場所に居続けたり

 

 

 

自己を認めるとこと

ジャッジし続ける葛藤に

「生まれて来なければよかった」

という思いまで追い込んだ

 

 

半年間が終わる最後の日

自分にずっと向けていた目を

ふと周りに向けてみた。

 

『わたしは、何をしてあげられるだろうか』

 

今まで自分にばかり向けていた目を

周りに向けてみる。

 

 

すると、ジャッジは消えて

気持ちに安心の広がりを感じた

 

 

顔を上げよう

前をみよう

 

 

そうしてみようと、

自分に伝えて最終日を迎えた



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