どん詰まり!? | あんずの⁑S★L Life⁑

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学校司書の仕事の記録と日常ブログです。
*アメンバー申請は図書館関係の方、ボランティアで読み聞かせやその他の活動をされている方で、可能な限り、ブログを更新している方でお願いします。こちらから確認させていただきます。


サンドイッチデー(1を3ではさむから)だそうです!

うまいこと考える人がいるんですね。


今日は1年生来ました。先週、来なかったのは学級閉鎖してたからみたいでした。
学校からのメール(アプリ)を全く見てなかったです。
担任の先生も休まれていたそうです。
両方のクラスとも!

思えば、先週は浮き足だっていた私。

こんなことにも気づかず、反省しました。


今日は2冊読みました。

図書館からお借りしました。


 

来週、卒業式なのです。 

1年生のこのクラスの担任の先生は、お子さんが6年生で今年卒業です。

同じ学校にいるんです。

普通、ないかと思ってた。


そして、サンドイッチデーということで、この絵本!

初めて読み聞かせしました。

最後の謎が、わかった男の子がいました。

ページのはしっこにいたぐ、たち。よく気がついたね!

 

 

読み聞かせのあとは、自由読書。


図書館から借りてきていた他の本も見せてあげました!


『サンドイッチにはさまれたいやつ』の本の種明かしもしました~。

へぇ!って感じ!


おもしろい絵本ですね。この間の本といい…

買いたいなぁ。ムリかも?

 


今日は図書館だよりを作りました。


内容はいつも決まっているのですが、図書担当の先生から頼まれて、文科省の読書キャンペーンのロゴとQRコードを入れるために、6年生が最初に借りた本のタイトルを少し減らしました。


1年間の利用も裏面につけました。年間、貸出数は20400冊でした。平均で53.6冊。去年より少しだけ増えたくらい?


保護者と児童の読書アンケートでは、減っていたのに。貸出は同等かわずかな増加傾向でした。


多読者は1年生の男子が180冊。100冊以上借りた児童は15人いました。

まぁひとりが同じ本を何回借りてもその度にカウントしてるんだから、実質的には違うでしょうね。

でも先生らにとっては、正確な数値よりも、児童を喜ばすために数字が多いほどよいみたいなんです。

正確さよりも、児童の励みになれば!ってことらしいですよ。


図書館だよりはできたので、印刷して図書担当の先生に出してきまして。

あとは、6年生に渡す、卒業記念品にはさむおすすめ本リストの作成です。

ライブラリーナビの形にしています。


新しいおすすめ本など入れて、あとは中学校司書の方に依頼したデータ待ちです。中学校で人気の本と、司書さんのおすすめ本。


例年よりちょっと遅れぎみになってしまって、連絡するのも遅くなってしまいました。

今夜中にお返事もらえたらいいんですが!どうかな?おねだりあせるあせる



学級文庫がそろそろ返ってくるんですが。


6年生のとあるクラスが返しにこられて、帰り際、担任の先生がこう言われたんです。


「今年も期待しています!!」って!


それはもちろん卒業記念品の貸出記録カードのことです!!

ああ!!遅くなってしまって、本当にごめんなさい!

いつもなら、3月12日か3月13日ぐらいには渡していたみたいでした。


明日、絶対印刷!!ライブラリーナビなんでカットして、折らなければならないんです!


司書さん?まだかな? 連絡ないぞ!!!不安あせるあせるあせる

聞いてみなくちゃダメかしらん?



焦りつつ、仕事をして今日はほぼ定時で帰りました。


昨日の分は取り返してないです!


買い物して帰ったら、教育委員会に電話してみました。

来年度の勤務のことについて、です。


まだ文書は作成中とのことですが、内容については教えていただきました。

来年度、私は週4日×4時間になる、ってことは聞いてたんです。

ただ日数がどうなるか?時給がどうなるか?

そこが気になって!


勤務校は変わらなくて、同じ学校です。


でも、年間の勤務日数は192日で、時間にすると768時間になるそうです。悲しい


今年度は年間200日で、週4日×5時間勤務でしたが、扶養内なので実際、勤務できたのは195日(975時間)です。

気になる時給は、募集要項に載っていた最高額ではありませんでした。

今より93円上がってましたが。


でも、そのたった93円上がったために、来年度の勤務日数が減り、それに時給をかけると今より、14万も減ってしまいました。


ガッカリです。


私の減った分は、扶養を出て働くことになった小中司書さんの方にプラスされちゃったのかなぁ?

なんてマイナスなこともよぎります。


こんなに減ったのなら、今後のことを変えなくてはいけなくなるかもしれません。


はぁーーー、ため息ばかりです。