派手なところは全くないけれど、ほのぼのしたお話でした。
私がわりかし気に入っている作家さん、斉藤倫さん作です。もうひとり、うきまるさん、という方も連なっているけれど、そこのところはよく知りませんでした。
もう1つのクラスは次の参観日の発表の準備が終わらず、図書の時間にずれ込んだようで、遅れてこられたので読み聞かせはなしになりました。
いつもは返却してからは読書や本を選ぶ時間になって、貸出は最後の10分くらいにしてたのに!
今回は遅れてきたので、「返す」と同時に「借りる」をすることになったので、カウンターは常時、児童らであふれました。
やっぱり遅れてくるということが、すべての悪因ですね。
参観日の発表だか何だか知らないけどー!
それはちゃんと前の時間までに済ませてほしいですね。
臨時の先生だから、しょうがないのかな?
何だかんだ言って、時間ぴったりに来られないことが多い!来ても、先生がお小言言って、児童に「ちゃんとしなさいよ!」とか叱ってる。
「ちゃんと」できないお子さん、多いのでしょうか。
午後からの4年生の図書の時間は、打って変わってしずーかでした。
読み聞かせもできました。
趣向を変えて、ネコの日展示から一冊。
『我輩は猫である』を読みました。
もちろん夏目漱石ですが、『声にだすことばえほん』のシリーズです!
これなら、小学生でもいける!!
ネコの目から見た、ご主人の様子、書生さんの様子など。面白さが伝わったかわかりませんが、これなら読み聞かせもできるので!
原作は中学生以上でしょうか?
私も旺文社文庫で、中1の時に読破しました!
長かったけど、面白かった記憶があります。
このクラスは、静かに読書できたので、空いた時間に作業もできました!
先週、作ってたひな祭りの掲示は2、3個パーツを足して完成!!
写真を撮った!と思ったのに、撮れてなかったみたいです
最近、時々こういうことが起こる!なぜだ!?
さらに、もうひとつ、別の切り絵も作りはじめました。
木の幹のパーツをカットしたところで、時間切れに!
貸出時間になりました。
図書の時間は終わりましたが、まだ、少し時間が残ってたので、本の修理で、糊付けのものを2冊やって、そこらを片付けしてたら、6校時に。
図書委員会がありました。
最近、また関係ない本が間違えて置かれていることが多いし、本の入れ方も逆さまになってたり、と首をかしげることが多いので、ちょっと伝えてから帰りました。
「司書、来ています」のプレートを勝手に替えてくれる児童がたまにいるので、そのこともお願いしました。
こういう時でもないと、全体に伝えられないので!!
それと、まだ新しい図書委員さんの当番表をもらってないので、掲示用にひとつお願いしました。これは日誌に書いてきたんですが。
昼休みに、来ているんだかいないんだか?わからない事が多いもので!
人数を数え出したりしたら、けっこう、忙しくてあっという間に終わりますね。
浸透したら、紙きれを右から左に入れてから入る、というふうになるかもしれません。
あーーっ、これも写真を撮ってくるの、忘れました。
紙を数えるのが、ちょっと手間に感じてきました。
番号を打っておけばいい、という案を見かけたけれど、番号通り取れる仕様になってないとなぁ!
いろいろ改良ができそうですね。
最後に。
朝、うちの家の敷地内の畑に、野生のイノシシがいました!