昨日は全くストーブを入れなくても、一応大丈夫な室温でしたが、今日はまた寒くなり、ストーブ入れました。
そんな今日は、4年生と3年生に読み聞かせしました。
普段はなかなかできないので、読めてよかったです。
読んだのは、これ。
「オニたいじ」(森絵都 作 竹内通雅 絵) 金の星社
ちょっと変わりだね節分絵本。
なんと!マメが主役で、オニたいじと言って、あちこちで悪事を企むやからをやっつけてまわる、というお話でした。
節分の行事を、「ごっこあそびなんてやってないで」とか言っちゃうところが(^^;ですが。
でも、子どもたちにはウケました。
大ウケまでいかないけど、ちょいウケくらいかな?
今回は中学年でしたけど、これが低学年だったらどうかな?
もっとウケるかしらん?
試してみます。
今週は読書週間なので、普段はやらない中学年にも読み聞かせしたんですが、
ほんとは時間があれば、もっとしたいところです。
忙しくしてて、読む本を用意もできないような時はちょっと困るけど。
やるとなったら、毎回恒例のようになって、嬉しいけどでもちょっと大変。
せめて3年生にはもう少し読みたいかな。
4年になると、出来たクラスでは、「読み聞かせ?いいですよ、やってください、お願いします」と
子どもたちが言ってきます。
今日のクラスはそうでした。
もう1つのクラスもまぁだいたいそんな感じはあるけど、唯一の問題児満載クラスではどうかな?
みな自分勝手に過ごすのが、図書室での過ごし方だと思ってるみたいなので。
担任の先生も若いせいか?彼らと同じラインに立ってるような気がするので、口ではいですよ、と言いながら、大人しく聞いてられるかな?と目で訴えかけてくるようで、提案しがたいかも?