……思い切り脱力しそうになりました。
今日は、禁帯出ラベルをせっせと剥がしていた私。
勤務時間すぎてもやってました。
そしたら今日は、委員会がありまして。
新6年生になる子たちの、委員長、副委員長決めと、各自の反省点とやった仕事報告。
私も、居合わせてしまったので、意見聞かれて、お答えしました。
返却と貸出を、バーコードちゃんと読む!
正しく戻すこと!
それだけなので、すぐに終わり、あまった時間は本の整理。
図書担当の先生が何もやることなかったせいか?灯油いれましょうと言われ。
そこで、席をはずされました。
けっこう長いこと帰ってこられなかったので、
サブの先生が気を回して、整理はもうやめて、せっかく図書委員会だから、本を読む時間にしましょうと話されました。
しばらく読書タイムに入ってましたが、
それから突然、その先生(去年の図書担当)が、せっかくだから、みなさん今読んだ本をみんなで紹介しあいましょうと言い出されまして、
突然だったせいか?言葉がうまくでない児童をみて、『先生、いまここの(展示)の本を3冊ほど読んだんですが』と、仰い、本の紹介タイムになりました。
それで、オススメの本とされて、1冊紹介されました。
そのこと自体は別にいいんですが。
みんなで本のタイトルを紹介しあい、それが終わったら、本をただしい場所に戻そうということになりました。
そこで、ひとこと。
『今はボランティアの●●さんが、毎日本棚の整理されてきれいになっていますが、みなさんも図書委員なのだから、本はちゃんと正しい場所に戻すようにしましょう!』
と!!
ボ、ボランティアですと!!
私はビックリ。
おもえば、去年もこの先生!
図書の計画お知らせの紙に、私のことをボランティアの●●さんと書かれてました。
これは、絶対に子どもたちは私のことをボランティアだと思ったことでしょうね。
まぁ時々、無報酬のサービス残業もしてますが、
いちおう薄給とはいえ、お金もいただいて、
慶弔費もお茶代もお支払いしているというのに。
この扱いはなんなんでしょ!?
この先生が知らないだけかもしれませんが、
納得できません。
ボランティアじゃないです、と言いたかったけど、言えなかった。
悲しかったです。
心が折れる瞬間でした。
今年の先生は、学校司書の●●さんと文書にも書いてらしたので、ご存知と思いますが。
ひとこと言うべきかどうか、悩みます。