今日は、隣町の図書館まつりでした。
古本がひとり10冊1冊10円で買える日です。
旦那と一緒に行ったので、20冊買えました。
昨日、下見にいってみて目的のものは買えたけれど、
中にはどうして?というのも混じってた。
もはや何でもいいの境地。
読むかどうか?わからないものも。
『悪の教典』は映画をちょいと見ただけで嫌だったのに。
読むとは思えないな。
『ランナー』は文庫で持ってた。読んでないからわからないのだ。
勤務校が中学だったら、内容を考えて寄贈するが。
ノンタンは最初から、学校に寄贈するつもりだった。絵本もあったけど、一度他の場所につくと他へはなかなか回れない。
狭い、休憩所みたいなスペースにあるから。そこに人が何十人もぶっこんでくるからたまらない。
毎年、行くがどうにもならない。
一度、手につかんだものは絶対に離さないようにしないと。
『らくだい魔女』のシリーズが1冊あったので持っていたのだけど、ちょっと他の本を見ようとしたとき、離したみたいで。
気がついた時にはどこにもなかった。
えっー!?って感じ。ヤラレタ。
ひとつ驚いたのが、『亡国のイージス』が上下巻あったのだけど、よくよく見るとなんか変だ。
真新しいカバーにしては、小口や天地がやけに茶色く変色している。
パラッ~とめくってみると、マンガだった。
はて?マンガ判?そんなのあるんだ!と思ったけど。
扉みて仰天!!
あらまあ!
『ブラックジャック』のマンガでした。これ…
信じられないよ。詐欺だ!!
気がついてよかった。
酷いなー!カバーないならそのままにしとけばいいじゃないの。
『終戦のローレライ』は、本物でした。よかった! これも読むかどうだか?わからないけど。
また本の整理しなくちゃ!仕事場でも家でも、とは。
難儀なことだわ。