女性客に喜んでいただくには透明感が必要です
ナカシマです（ナカジマではありません）
私が最も大切にしていることのひとつに透明感というのがあります
これは人生においても、仕事においても、プライベートにおいても、
写真においても、もちろん、施術をする際にも、です
「透明感ってまた分かりにくいことを・・・」と言われそうですが、
自然であることへの必要条件ではないかと思います
まつげで言えば、今は流れ的に0.1ミリが多いですよね
ええ、何かが大ブレイクして落ち着くときの典型的パターンです
「長くて太いのをたっくさ～んつけたい！」から、
「より自然に見えるものを」に変わって行くのは、至極当然の流れです
確かにアントスでも、0.2ミリなどの太めのエクステをつけられる方は減ってきました
これから、晩秋～冬になるとメイクやお洋服を重めにされる方も多くなるので、
少し増えるとは思いますが・・・
太めのエクステが不自然に見えやすいのは、先述した透明感を出しにくいからです
これは、装着技術によるところが大きいです
もちろん、デザイニングの工夫がないと、透明感を出すことは難しいですね
0.2ミリを装着されたお客様のまつげフォトを美しく撮ることが難しいのは、
技術・デザイン・フォトスキルが揃うことが条件だからです
私もいろんな方のまつげフォトを拝見しますが、
（どうしてもお客様がそのようなお仕上がりを望まれるのでしたらしかたありませんが）
もっと透明感が出せるようなお仕上がりにすると、
お肌も目も美しく見えるのにな～と思ってしまいます
10代～20代前半のお若いお嬢様方が、
濃いつけまつげを装着されていても、
違和感があまりないのは、透明感あふれるお肌があるからです
お肌の状態があまりよくないお嬢様方が同じように、
バサバサしたつけまつげをすると、逆に不潔な印象を与えてしまいますよね
30代以上になると、濃いエクステがちょっと痛々しくなるのは、
お肌に透明感がなくなってくるからです
逆に、お肌の見た目年齢がかなり若いと、30代以上でも違和感は感じません
何事もバランスが大切ですし、トータルで見て判断することはもっと大切ですね
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