新参者にチャンスがある時代
ナカシマです(ナカジマではありません)
十年一昔と言った時代は、もうとうに過去のことになったんですかね
今は一年一昔と言われるくらい、時代の流れのスピードが速いです
とにかく求められるのはスピードが伴った進化
10年かけてじっくり事業化するとか育成するとかは、
もはや時代に即してないやり方なんですかね
起業して10年後も続けていられる企業は、全体の6%だそうです
残りの94%は、経営し続けられる体力がなくなったということですよね
そんなにすぐにできてしまう事業は事業と呼べるのか
そんなに簡単に人が育成できるんだったら、経営者は苦労しないよと思ってしまいます
が、今はそうでないと事業にしてはいけない
また、人はそのスタンスで育成する、というのが、
時代に即したスタイルなのかもしれませんね
でも、だからこそ、アイデアを豊富に出せたり、
フレキシブルに動けたり、スピード化に対応できる小規模企業にも、
チャンスがあるというわけです
だから、やる前から「それはできない」とか、もはや「参入の余地なし」などと考えず、
「小さいからこそ、やってみなくては分からない
やってみて思うような結果が出なかったら、方法を変えて取り組んでみる」
というような、当たり前でオーソドックスなやり方が、
実は成功への近道だったりするのではないかと思います
人ができないことにビジネスチャンスはあるし、大企業ができないことは実は多いものです
会社員時代に新規事業開発室に在籍し、新規事業の立上げに関わる仕事をしていましたが、
出す企画がことごとく「スケールが小さい」、「稼動人員の数が少なすぎ」、
「それでは全国展開できない」とか、言われていました(iДi)
確かに数千人の社員を動かすようなビジネスは、そんなに多くはないと思いますし、
景気に左右されてしまうことは否めませんものね
小回りが利く小規模の組織だったら、リスクの小さいやり方を選べば、
ええ、たとえ失笑ものの規模だったとしても、
その分野に精通していない新参者にもチャンスはあるわけです
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