美容系サロンの売れる美的露出のしかた | あなたのサロンが選ばれる理由

美容系サロンの売れる美的露出のしかた

         40歳からの起業 ☆愛される美的サロンの経営学☆        



ナカシマです(ナカジマではありません)





3月15日開催講座の【サロンフォト講座】【戦力になる女性スタッフの育成講座】への

お申込み&お問い合わせをいただきましてありがとうございます





戦力になる女性スタッフの育成講座】長いタイトルすぎて、

みなさんも打つのが面倒なのか、勝手に【育成講座】とか【戦力講座】とかに

縮められていたり、また【強力な女性講座】などに変換されていたりします(爆)





【戦力になる~】(私も短縮している・・・)はとくに説明がいらないんですよね 

「サロンは人によって繁栄し、人によって崩壊する」だけ、

経営者自身が分かっていたら必ず必要な分野です




あと、技術者である前に、ご自身が経営者であるということを忘れていなければ大丈夫です  

個人で経営されていても経営者です





経営者である前に、技術者であるというのは存在しません  

コレ、女性経営者で勘違いされている方が、多いようなのでまた書きますね





【サロンフォト講座】サロンの露出のしかたの重要性に、

気が付くか気が付かないかで結果は大きく違ってきます  




気づいている人だけが取り入れて、

気づいていない人はそのままになってしまっているのが現状です





特に美容系サロンで気づいている人が非常に少ない




言うまでありませんが、美容系サロンで美的露出のしかたはとても大切です  

美が売り物なのですから当然ですね




今はブログという経費をかけずに誰でも露出ができるツールがあるため、

どう露出していけばいいのか、多くの経営者が迷われているのでしょう




たとえ、無料の情報誌でも広告の打ち出し方や掲載する画像で、

集客の数ではなく質が違ってくるのです




質が違えば、単価が違います  リピート率も違います  

欲しいのは数ですか、質ですか




もちろん、アクセスを増やすための根本的なテクニックは必要ですが、

それはプロの方に頼めばいいとしても、

自分で今日作ったものは自分で今日しか撮れないのです




美容系サロンでしたらネイルやまつげエクステというのは、

エステと違って(使用前・使用後って美的じゃないですよね)、

できあがった美しい状態をリアルに伝えることができます




ただ、誰でもコンデジを使ってブログにアップというように、

簡単に露出しやすいがために優劣の判断をされやすくなるというのが難点です




まつげ画像もまつげ屋さんのブログを開けばあふれかえっていますね  

思わず「おお~~~」と言ってしまうくらい美しい画像もあれば、

「これは・・・(誰か注意してあげた方が・・・ )という画像もあります




それでも、画像なしで文字だけで、「今日のお客様は・・・Cカールで120本つけて~」と

言うよりはいいのかもしれませんね





ブログをせっかく書くのでしたら、

「お客様の欲しいサロンの情報を画像で載せること」です





引いてサロン全体が分かるように撮ったり、

寄ってサロンを象徴するようなコーナーを撮ったり・・・





美容系サロンにはたいていベッドや鏡があります  

テーブルやイスもあります  

それらをどう使ってサロンを演出するか





サロンは動かすことができないので構図が命になります  

また、窓の位置や大きさを変えることはできませんので、光の使い方がとても大切です




もちろん、そこで働く人も入れたりすると、

ますますサロンに血が通っているリアルな画像が撮れます




今度アントスにもプロのカメラマンの方が来られますが、

値段聞いたらホント毎回びっくりしますわ  




それで、大抵できあがったものは、意外とたいしたことない場合も多いんですよね

(あっ 言っちゃった・・・)




それは、カメラマンは写真を撮るプロであって、

ベッドや鏡、その他の動かせないものだらけのサロンを

スタイリングするプロではないからなんです  




【サロンフォト講座】のイメージができましたでしょうか




とにかく、1サロン1ブログではなく、1サロン複数ブログ(スタッフも書く時代ですからね)が

当たり前になっていますから、それだけ露出が多くなっているわけです




一昔前でしたら、露出が多ければその分売れることに直結したのかもしれませんが、

今は露出の仕方や質が問われる時代です  




その分、結果が出しやすいのが特徴です




結果を出すためにはそのスキルを身につけるところからです