営業力に自信がない方へ | あなたのサロンが選ばれる理由

営業力に自信がない方へ


40歳からの起業 ☆愛される美的サロンの経営学☆ カーブの強いカールを装着する場合は、技術はもちろんですがデザインする力がないとキレイにカールが揃いません  服飾にたとえると、キレイにお洋服を仕立てられる技術があるのと、洗練されたデザインができるというのは全く別の問題です  もちろん、そのデザインがそのお客様の目に装着可能かどうかのパタンナーとしての力も必要です  そして、せっかくできた最高の作品をより美しくお見せできるまつげフォトの技術も必要です  多才であることが求められますが、その分達成感がありますよね







ナカシマです(ナカジマではありません)






営業力というのは、相手に理解をもらって

自分の意見を通す力ですから

どんなお仕事をしていても

もちろん仕事をしていなくても必要です






営業力に自信がない方が

急速にその力を身につけていくのは

とても難しいことかもしれません






ですが、私たちのような技術というサービスを提供して

お金をいただくお仕事の場合、『提案力』という営業力の中のひとつを

特化することによって売上を作ることができます






提案するのはもちろん『デザイン』です







だんだん涼しくなってくると、お洋服もメイクも重めになりますので

それに負けない夏場よりは少しだけグレイッシュな目元を演出したり・・・






逆に重めになってしまうから髪の形や色などに合わせた

色味のエクステにしたり・・・






いろんな提案ができますよね






たとえば、ネイルに行っても私が好きそうなテイストの中から

選べるようにしておいてもらえていると、とてもうれしくなります






ネイルほどバリエーションが多くないエクステだからこそ

知識と知識を組み合わせ、お客様の情報と照らし合わせ、

こんな感じはどうだろうとお客様と対面していない時間に

「明らかに自分のことを考えてくれていた」と

分かる提案をしてくれる・・・






私ならそんな技術者からは離れられないと思います(笑)






デザイン提案は営業現場のように相手を目の前にして

その場で頭をフル回転させなくても

予め準備しておくことが可能なので

切り替えしに自信がない人でも大丈夫です






そのためにはデザインをしっかり学ぶというのは

避けて通れないと思います






技術は練習すればどんどんうまくなりますが

デザインというのは発想なので

その発想の仕方そのものを学ばなければ

練習したからといって数稽古で

どうにかなるものではありません






ツィーザーを持っていない時間に人と同じものを見ていても

人と違う発想で見たり気づいたりできるような発想を学ぶ






自分の営業力をレベルアップさせるときに

デザイン提案から攻めていくのもひとつの手です

そちらから営業的発想に気づいていけたりします






営業に自信がないからと言って

技術に逃げるよりは近いですよ






冒頭の服飾にたとえると分かりやすいですね

どんなにお裁縫がキレイにできても

デザイナーやパタンナーの仕事が

できなければ先がないです






そんなデザインを学びたい方は

アントス・インスティチュートの

【まつげデザイン講座】へどうぞ~ラブラブ






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