ある研究団体の調査によりますと、
車の色によって、
交通事故に遭う確率が違うそうです。
黒い車だと遠近感に狂いが生じ、
後ろから追突されて、
事故に遭遇し易いそうです。
反対に、最も事故に遭いにくい色は、
銀色の車だと言われています。
これは、一般的な白色の車を基準として、
過去の事故データから調査した結果、
銀色の車が事故に遭う確率は、
白の半分ほどだったことから、
打ち出されました。
色の違いで、車体の認識がし辛い、
と言うことも推測されていますが、
その色を好む、ドライバーの性格の違い、
という要因もあるそうですね。
赤い車を選ぶ人は、性格が荒っぽいとか・・。
必ずしも色だけで決まるという、
モノではありませんが、
確かに、路上でたまに見かける、
事故現場では、シルバーの車は見ないですね。
（私個人は・・）
そう言えば、トラックなどが着けている、
メタリックな反射板。
後続車のライトを反射し、
イヤでも車間距離をキープさせる、
あの仕掛け、結構効果がありますね！