2013.11.01(fri)
益子陶器市。
のつづき＊
山野辺さんのテントが販売開始するまで
遺跡広場でお買い物。
林さとみ さん。
質感も色味もシルエットもツボ。
この右下のマグ買おうかなと
何度も手にとっては戻し。
この8寸くらいの平皿も欲しかったけど
深さがなくて平らだったのと
まだ何も買っていなかったこのとき
陶器市で4000円は大きい気がして
とりあえず保留。
でもさっき林さとみさんのサイトみたら
“北海道へ引っ越すことになりました。
益子の秋の陶器市を最後に
しばらくの間作陶をお休みします。”
あぁぁぁぁ。
買っておけばよかった。
陶器市唯一の後悔。
この日初めてのお買い物はこちら。
シモヤユミコ さん。
笠間焼です。
3段目に並んだうつわにヒトメボレ。
4つあって柄によって少し値段違うけど
1700円くらい。お安い。
中を見ると同じシリーズのボウルで
ちょっと大きいものが。
大きい方がスープにちょうど良いかなと
こちらのサイズを2つ購入。
4つの柄から2つにしぼるのに
またちょっと悩むのだけれどね。
その後は今回絶対買おうと決めていた
岡本芳久さんという作陶家さんの奥様の
春の陶器市 のときは
数点しか残っていなかったんだけど
今回はいらした瞬間に見られたので
たくさんの柄から選べました。
一番気に入った柄はお茶碗サイズ。
でもこの子にはごはんよりも
デザートを入れたいーーー！
と、サイズ重視で2つ購入。
ブログで気になっていた柄の
うつわがあってうれしかったー！
ここでやっと9時。
すでに心はホクホク。
ほんと早起きは三文の徳だわ。
山野辺さんのテントの
販売がはじまりました。
整理番号順に5人ずつ
テントの中に入れます。
まわりの人は並んでるのではなくて
傍観者？見届け人？
ただ中の5人がどれを選ぶのかを
じっと見ているのです。
すごい視聴率。
私も見ると悩むから
見ないで置こうかなと思ったけど
呼ばれたときにとりあえず
候補をキープできるように
見届け人の1人になりました。
実際中に入ると
みんなに見られて気まずいかなとか
思ってたけど、全然！
目の前のうつわに心躍って
まわりの人なんて全く見えない！
中にいるときの心境はうつわ記事で。
本当は豆皿1枚1枚めくって
展示会としても楽しみたかったけど
待っている人がたくさんいるので
決めたらささっと退出しました。
山野辺さんのうつわを買い終わると
隣に何やら人だかり。
小沢賢一さんの木の道具。
なべしきやらカッティングボードやら
いろんなことに使えそうな木の板が
ひもつき1500円・ひもなし1000円。
サイズも形もいろいろで
これだったらあれに使おうとか
ひとり妄想しながら
片っ端から見ていって。
かなり重かったけど
用途に合わせて自分用に4つ。
お土産に少し買いました。
つづく＊