横浜開港資料館 と 玉楠の木 | -アンティカペディア-

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イギリス、フランス、イタリアからのアンティークをご紹介させて頂きます。定番品からマニアックな物まで時代背景やそれに付随する情報を交えてご紹介させて頂きます。

6月2日はエリザベス2世の戴冠日であり、横浜開港記念日でもあります。


なので今日は横浜開港資料館について紹介します。

浦辺鎮太郎(うらべしずたろう)設計により、1981年に横浜開港資料館新館として建てられました。

旧館は前々回ご紹介させて頂いたイギリス領事館になります。 →興味のある方はここからどうぞ


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中庭中央の木は玉楠の木です


1854(嘉永7)年のペリー来航時の記録画『横浜上陸』にも描かれております。


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横浜上陸 ハイネ作


でも、なんだか絵と形が違いませんか??


1866(慶応2)年の大火災と1923(大正12)年の関東大震災で被害を受けましたが、

その度に新しい芽を出し、今では開港のシンボルになっております。


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横浜開港資料館

〒232-0021

横浜市中区日本大通3

ユニオンジャック英国アンティークスのグルっぽを管理しております。

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