マツダ本社の社員の皆さん。マツダの株主の皆さん。
私は原告の1人のCと言います。
この裁判も2009年4月30日に山口地方裁判所に提訴してすでに3年が過ぎました。
この3年間の闘いは、私たち原告にとって非常に過酷なものでした。
私自身も派遣切りになった当初、職も家も失っています。
悲惨な状況になってしまいました。
やっと見つけた仕事も短期の期間雇用の仕事しかなく、雇い止めと失業給付を繰り返しながら生活をしていました。
また最悪の時には、車上生活まで経験してしまいました。
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私の他にも原告には裁判のストレスから鬱病になったり、また私と同じように失業給付を繰り返しながら生活をしている者。また生活保護を受けている者など、今もなお苦しい状況は全然変わっていません。
私たち原告の願いはただ、マツダで働き、普通の生活がしたいだけです。
どうかみなさん、私たちの願いを叶えて下さい。
お願いします。