臥薪嘗胆 ~マツダ訴訟裁判奮闘記~


1月28日 山口県労連 第31回 臨時大会が行なわれました。


今年は「雇用と仕事の確保、賃上げ、社会保障拡充で内需中心の経済、震災復興を」をスローガンに掲げ、2012年の春闘方針を討議しました。


私そらみみは今回、山口地域労連の代議員として出席。


臥薪嘗胆 ~マツダ訴訟裁判奮闘記~


討議の中で、今年で4年目を迎えるマツダ裁判のこれまでの応援・支援に対するお礼と、今後の変わらぬ応援のお願いをしました。


また今回も、マツダ原告団で物販を実施致しました。


臥薪嘗胆 ~マツダ訴訟裁判奮闘記~


今年も春闘の季節がやってきました。


消費税増税・雇用・賃金・派遣法改正・基地・原発建設などなど、私たちを取り巻く環境は今年も厳しい環境ではありますが、労働者・消費者目線で、またマツダ裁判を通じて私たちだけの問題ではなく、世論と運動を大きく広げて勝利を勝ち取ることにより、大企業に対して「働くルール」の確立を持たせるように今年も闘っていきたいと思います。