長谷川です。
熊本での大地震にて災害に合われている方に
お見舞い申し上げます。
ところで…
不思議に思うことがあります。
SEALDs（シールズ）は、戦争が起こり
自衛隊が海外で亡くなってしまうことを危惧してデモをしています。
安全保障法制の条文は読まずに批判していますが、
彼らの主張を聞いていると、おおむねそういうことのようです。
いつ起こるか分からない戦争に騒ぎたて、
「だれの子も殺させない」
とデモを行い、子供が自衛隊になったら
死んでしまうことを懸念しているように思えます。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
であれば、
今もこうして続く熊本での地震により
被害に合われている方に
手を差し伸べようとしないのでしょう？
SEALDsは、今でも沈黙しています…。
今朝のニュースでは
４１人の死者が出てしまい、
また数万人の方が被災していると報道されていました。
今これだけ人が亡くなっていることに
なぜSEALDsは、何も行動しないのか、不可解でなりません。
直接、救助しにいけないのであれば
義援金を集め、そのために今までの支援者に
声をかけネットワークを駆使して全国的に呼びかけるとか、何かできるはずです。
民泊サイトでは、家を無償提供できる方を探していたり、
公衆浴場を無料化していたり、そんな動きも出てきています。
すでにSEALDsは、
全国規模で様々な共闘をしている方がいますから
何らかの救助につながることができて当然でしょう。
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SEALDsの仲間でしょうか？
三鷹市で自衛隊の救助を拒んでいる方がいます。
彼らの本質をここで見ることができました。
SEALDsは、海外で自衛隊の方が
亡くなることに反対しているというよりも
自衛隊そのものに反対だということです。
まだ余震も続き、不安な日々かと思いますが
一刻も早く立ち直られることをお祈り申し上げます。
災害時に便利なサービスとは？ ～謎のツイートに惑わされぬように…
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