ウィニー・ハーロウの強さ。 | !?って目が覚める!驚きのエイジングケア、100%天然コスメ ハーバルフェイスフード・トリニテボーテ公式ブログ

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こんばんは。


『私』をパワースポットにする
遠隔レイキヒーリングセラピスト
太田幸子です。


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ずっと気になっていたこの方。
モデルのウィニー・ハーロウさん。



わたしの好きなデシグアルの
今期モデルをしていて
最初はね、肌を塗っているのかと。


国とか人種とか、
まだまだ差のあるところがあるから
デシグアルやるなー、と
思っていたら違いました。


彼女はマイケル・ジャクソンと同じ
『尋常性白斑』で、肌の色素が
一部なくなるという皮膚疾患。


4歳から発症したらしくて、
きっとね、すごくいじめられたと思う。
記事にも「シマウマ」とか「牛」とか
呼ばれていたって書いてありました。


17歳の時のインタビューで、
褐色部分を白くすることができる、
と医者に言われたときの彼女の答えは


もし、神様が私を黒人にしたかったならば、そうしただろうし、白人にしたかったなら、そうしたでしょ。でも、神様は私に両方を与えることを選んだ。オリジナルな存在として。だとしたら、それが私があるべき姿だもん


だったそうです。


強いなぁって思ったの。
そして自分を重ねてしまいました。


こういうことを書くのは
ちょっと勇気がいるし、
同調や同情を求めているわけでもなく、
(そういうことされるとめんどくさい)
過去の事実に対しての
自分の正直な気持ちとして書きますが、


わたしもね、純粋な日本人と
言われて育ったものの、
(事実はどうか、はさておき)
この外見のおかげで、中学までは
ずっとイジメに合っていたわたし。


田舎だし、周りに外国人も
いないし、肌は黒くないのが、
髪の毛はストレートなのが当たり前。


似た境遇の人はおらず、
わたしだけが特殊で
そしてその存在自体が間違い。
という認識で育った環境でした。


オリジナルの存在だなんて
思えなかったし、まして
昔は個性より同調がよしと
された時代でしたからね。


今ではハーフは珍しくもないし、
タヒチアンを始めてからは
羨ましがられたりもする。


この外見のおかげで
覚えてもらいやすく、
認知は上がりやすい(笑)


今となってはよかった、
ということになるんだろうけど、
彼女の記事を読んでちょっと
フラッシュバックして
ちょっとだけ泣きました。


子供の頃はその環境(存在全否定)が
当たり前すぎて泣くことすら
なかった(できなかった?)けど、


辛かったねー、
仕方なかったよねー
でももう大丈夫だよー


って、あの頃の自分と、
そしていまの自分にも改めて
言ってあげることにします。


レイキは過去も癒せるので
そんな思いを感じながら
過去癒しもしようひらめき電球


こうしてモデルになることで
より自分を世間にさらすことに
なっても自分らしく、
そのオリジナリティを
ちゃんと認めて自分を生かしている
ウィニー・ハーロウさん。


すごく素敵。


オリジナルの存在って言葉も
いいですよね。


特殊な人も普通の人(笑)も、
オリジナルの存在に
なっちゃえばいいよね~クラッカー