あなたは昔、将来「~になりたい」と思ったことはありませんか?

 

もちろん小さい頃だけでなく、成人しても今でも小さい頃とは違った夢を叶えたいと願うでしょう。

 

世界に名だたる有名人でも、卒業文集などに「自分の夢」を書いて現実化させた人がいます。

 

例えば、スポーツ選手ではイチロー選手やタイガーウッズ、香川真司、本田圭佑、羽生結弦、村田諒太選手など、多くの選手が小さな頃に自分の夢を描いて実現化しています。

 

 

スポーツ界だけでなく、ビジネスでも世界的にも有名なスティーブ・ジョブズや孫正義、アンドリュー・カーネギー、ナポレオン・ヒル、カーネル・サンダース、レディー・ガガなども夢を実現化しています。

 

しかし現実には、多くの人が自分の夢を叶えられないままでいます。なぜ多くの人は、夢を叶えられないままなのでしょうか?

 

自分の夢を現実化する一つの方法に、潜在意識にアクセスして情報を得ることがあります。

 

 

潜在意識(無意識)については、心理学者のジークムント・フロイトやカール・グスタフ・ユングがその存在を提唱しています。

 

しかし、私たち人間が思っている顕在意識から潜在意識にアクセスするには、その中間点に位置するリミン(識閾、しきいき)を超えなければいけません。

 

実は、多くの人がこのリミンを超えることができないために潜在意識にアクセスできず、自分の夢を叶えることができないのです。

 

それでは、どのようにしてリミンを超えればいいのでしょうか?

 

今回は、自分の夢を現実化するために必要なリミン(識閾)を超えて夢を現実化することについて解説します。

 

https://www.ansindo.jp/column/brain/subconsciousness/2438/