催眠心理療法(2回目以降)

画像はイメージです。

内容

2回目以降のセラピーでは、どのような変化が起こっているのかを確認して、さらなる改善への強化をしていきます。  

 

あんしん堂の脳科学療法の一つである「催眠心理療法」では、テレビのような現象を起こすことを目的とした、催眠術も行います。

 

一般的に、

催眠術師は、短時間で幻覚が見えるような深い催眠状態へ誘導することを得意としています。

 

催眠術師/催眠心理療法士だからこそ、

より深い催眠状態へ導き、より効果的なセラピーを提供することが出来ます。

 

 

ただし、

催眠心理療法を受けているときに、催眠術にかかる必要はありません。

 

催眠心理療法では、

催眠術にかかりやすいかどうかは重要ではありません。

 

あくまで、

受ける方の状態(被験性)をみるための一つの方法です。

 

ただし、

催眠状態を深めることは、問題解決の重要なポイントです。

 

よくある誤解として、

「催眠療法だから催眠術にかからなければいけない」と思う方もいるとおもいます。

 

しかし、

テレビでよく見る魔法のような催眠術にかかる必要はありません。

 

「○○ならないといけない」というネガティブな感情は必要ありません。

 

このような誤解があると、

必死に催眠状態に入ろうとして、逆に入りにくくなります。

 

催眠心理療法を受けているときには、リラックスすることが大切です。

 

催眠術に掛かるとは、

「声が出ない」「名前を忘れる」というようなさまざまな現象が起こることですが、セラピーにおいて現象が起こる必要はありません。

 

催眠術にかかることと、

催眠状態が深まることは同じではありません。

 

催眠状態は

変性意識状態(トランス状態)の一種と考えられています。

 

実は、

変性意識状態は、誰でもいつも経験しているのです。

 

例えば、

テレビに熱中していて家族に声をかけられたのに気づかない時や朝起きたばかりのときです。

 

他には、

眠りに入る手前や思考停止の恍惚状態なども「変性意識状態」です。

 

つまり、

基本的に催眠状態に入らない人などいないのです。

 

催眠誘導の時は、

無理に入ろうとせず、ただぼんやりと私の声に耳を傾けていると、自然に催眠状態は深まっていきます。

 

催眠状態の入りやすさ、

深まりやすさを「被験性」と言います。

 

被験性が高いほど、

潜在意識へのアクセスがしやすくなります。

 

しかし、

被験性が低いからといってセラピーが効果的ではないわけではありませんのでご安心ください。

 

催眠状態は、

回数を重ねるごとに深まっていきます。

 

それにより、

あなたの問題を解決したり、成功への気付きを得たりすることが可能になります。

催眠心理療法についてはこちら

顕在意識と潜在意識 イメージ

 

料金

10,000円/90分

 

 

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