この前の土曜日の深夜はSMR所属、「山陰アーティスト界の絶対的至宝」、「トレジャープリンセス」藤本たからちゃんがメインパーソナリティをつとめるラジオ番組を聴きました。

(この日は、午前中のみ仕事で、昼からは日頃からの仕事の疲労の休養に充てた1日でした。

先週末は、私は土日出勤であり、先週から今週にかけて連勤が続いております。)




この日の放送も、メインパーソナリティのたからちゃんとSMR創始者、「山陰音楽界のスピルバーグ」南部さんのトーク形式で進みました。

(「創始者」というワードを使うと、プロレス団体 FMW創始者 大仁田厚氏、みちのくプロレス創始者、ザ・グレートサスケ氏の名前を連想してしまいます。

FMWの旗揚げ初期は、それまでのプロレス団体の試合では全く考えられなかった奇抜な試合方式や出場選手を器用し、当時「何が起きるか分からないおもちゃ箱をひっくり返したようなプロレス団体」としてメディアで大きく話題となりましたが、当時のFMWと現在の音楽プロダクションSMRとは、同じようなものを感じます。

SMR系ライブには、「何が起きるか分からない独特のドキドキ感と複雑なからくり」が秘められております。)




この日の放送は、番組前半部分で「湖南市情報」のコーナーでカレーうどんの話、「行ってみたい47都道府県」のコーナーで京都 映画村の話がされていました。




番組後半には、昨年秋にリリースされたたからちゃんの最新CDのタイトル曲である「&」の音源が流されましたが、この曲は、これまでのライブで数回しか歌われていないサビの高音部分があり、難易度が高い楽曲であり、「この曲1曲聴けただけで、ライブ参戦したい甲斐があると思えるレベルである」と思わせてくれます。

(実は、今回のラジオ番組が放送された土曜日の昼間に私は「たからちゃんの「&」をラジオ番組で流して欲しい」というメールを番組に送っており、早速、そちらが実現した形になりました。)















2016年8月、島根県 八雲ライブでのたからちゃんです♪