「ハンニバル シーズン２」を観ました。
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出演：ヒュー・ダンシー、マッツ・ミケルセン、ローレンス・フィッシュバーン、カロリン・ダヴァーナス、ヘティエンヌ・パーク、スコット・トンプソン
製作年：2014年
ハンニバルが包丁でさばいているアレはアレか。。。ひぃぃぃ。
全13話。各エピソードのタイトルは日本料理のコース名。
今回も見た目はとてもおしゃれなお料理が登場しますが、実はそれ……
今シーズンのはじまりは、ハンニバルとジャックの格闘シーンから。
シーズン３もあるので、これでハンニバルがくたばるワケない、とはわかっているんです。
ってことは、ジャックは……？ とハラハラしちゃいましたね。
このシーンに向かうように、時間を戻してドラマが展開されていきました。
ハンニバルが切り裂き魔だと確信したウィルですが、残念なことにだれにも理解してもらえず檻のなかの人になってしまいました。
シーズン１ではウィルは壊れてしまいましたが、シーズン２では元の自分を取り戻していくんですけど、シーズン１での経験で不気味さがプラスされた感じ。
隔離されている最中にも異様は死体は発見され、ウィルへの疑いははれるんですけど。
ハンニバルの仕業は止まりません。
ジャックはウィルの考えに傾いてきたけれど、アラーナはハンニバルを信じ切っていて、とうとう付き合うようになって。
というのもハンニバルがそう仕向けただけなんだけれど、まんまと引っかかってしまうアラーナにガックリしました。
その後、気づくの遅すぎ。
いウィルにとってアビゲイルは特別な存在で、今となってはもうココロのなかで釣りの指導をするという形で存在を感じてるんですよね。
このシーンだけは穏やかに観ることができてホッとさせられました。
やがてウィルとジャックは、危険な策を立てます。
最初、策略だと分からなかったので、ウィルのハンニバル化にゾッとしました。
案の定、ハンニバルをだますことはできなかった。
最初のハンニバルとジャックとの格闘シーンの直後、驚愕の展開でした。
思い起こせば、ＦＢＩのスライスされてしまった女性捜査官が、ハンニバルの地下室で何かを目撃してびっくりしていたんですよね。
あのとき、彼女を目撃したってことかな。
料理も上手。絵も上手。医学知識があり格闘技も大丈夫。さらに犬並みの嗅覚まで判明。
どうやったらハンニバルを逮捕することができる？
さて、だれが生き残ったのか。
気になるのでこのままシーズン３（ファイナル）を観たいと思います。
