あまりにも眠くて
マアー眠すぎて


思考回路が
嘔吐寸前だったので


ダミだこりゃ!

とおもって


昼休み、
会社の更衣室で
ダンボールにくるまって寝てたら


余命30年。



鼻歌まじりに入ってきた
巻き髪ステキ女子に



「キャアアアアア!!」



と叫ばれた。


浮浪者が侵入してきたと思ったらしい。






巻き髪よりも
おしゃれネイルよりも


ダンボール一枚で

何処でだって寝られる私のほうが



よっぽど生存能力高いんだから!


よっぽど強い子産めるんだから!


よっぽどステキ女子なんだからああああ!!!





と信じている。