あまりにも眠くて
マアー眠すぎて
思考回路が
嘔吐寸前だったので
ダミだこりゃ!
とおもって
昼休み、
会社の更衣室で
ダンボールにくるまって寝てたら
鼻歌まじりに入ってきた
巻き髪ステキ女子に
「キャアアアアア!!」
と叫ばれた。
浮浪者が侵入してきたと思ったらしい。
巻き髪よりも
おしゃれネイルよりも
ダンボール一枚で
何処でだって寝られる私のほうが
よっぽど生存能力高いんだから!
よっぽど強い子産めるんだから!
よっぽどステキ女子なんだからああああ!!!
と信じている。