「独り時間」の過ごし方。

下北にて友達と逢って、うだうだして、久し振りにプリクラ撮って、使い方解らなくて焦って、うちなー料理食べて、散歩して、そのまま勢いで歩いて家に帰って来たらこんな時間になってしまった。

今朝は一回早くに目が覚めて、（でもあまり早く起きても予定を決めていなかった今日は時間を持て余してしまいそうだな～）なんて考えていたら二度寝していたみたいで、もう昼でした。一泊四日といえども微かに時差ボケはあるみたいです。

取り敢えず、今年もこの時期から大活躍するであろう写真の愛車、次男の「正平」（勝村政信さん命名、ちなみに長男、車の「塩田伸二」の名前も勝村さんがつけてくれた）をメンテナンスしてきましたよ。
久し振りすぎて、ちょっと謝りながらキレイにしました。すまん、今年も宜しく。

さてさて、振り返ると。
四月の末からの大阪から６月とともに帰ってきたブルガリアまで。
こんなに一気に（仕事だけれど）旅をしたのは初めてです。

でも
旅先で一人過ごしたり
友達に逢わずにあっちこっちいったり
出来ないと思っていたそれらが出来る様になってきたのだなぁ。自分で発見。
寂しがりやの私はそういうことに耐えられないと思っていた。

でもそれだけ大切な人たちとの想い出やら想いがはっきりしてきたのかも。
それら一つ一つを思い出し、
次ここに一緒にきたいな、とかあそこに旅行したいな、とか細かいディティールまで妄想して。
声とか笑い方とかしぐさとか瞳とかを思い出す。
（大好きだなぁ～）って想いを見つめ直して、さらに磨いてココロに戻す。
そんな風に過ごしていたら、時間なんてあっという間に過ぎている。


独りの時間にこそ、様々な想いは色濃く鮮やかに過るから。


引き出し一つづつ開けて、
覗いて気持ち新たに。

さ、大切な人たちに、逢うぞ。
気持ちをこめたハグができれば、またそこから大切に出来る気がする。