不眠症を解消する その1、眠れる環境作り | 不眠症の悩み|眠りが浅くて辛い人に

不眠症の悩み|眠りが浅くて辛い人に

不眠症で悩んでいるあなた、眠りが浅くて困っているあなた、辛いですよね。そこで不眠症に関する効果ある情報をこのブログでは取り上げてみたいと思います。
そして、ぐっすりとおやすみになれるよう、安眠グッズなども紹介しながらあなたのプラスになれるよう努めます。


いよいよ始まりました不眠症解消法の効果編です。

まず第一弾は、れる環境作りです。

不眠症に悩んでいる人の中には、以前の私のように薬に頼ってしまう人も多いでしょう。
なぜなら薬に頼る方が手っ取り早いからです。グッスリ寝れるからです。

しかし薬離れをしていくために、
日頃から眠れるための環境を整えておくことが大切なようです。

具体的にいうと、快適に眠れるような寝室作りをしてみてください。

睡眠をとるのに適した部屋の温度は、夏は23~25度、冬場は13~15度、湿度は50~60%だそうですよ。

この調節はエアコンに頼るしかないですかね?

次に、部屋が明るいと気になって眠れない人もかなりいらっしゃいます。

これは理に適っていて、眠るためのメラトニンというホルモンは、
明るいと分泌されにくい傾向があるようです。

寝室はなるべく暗くするようにしましょう。
でも暗闇は危険です。気をつけてください。

それから音です!

都会に住んでいると何かと生活音がウルサイもんです。
車や電車の音、酔っ払いのおらび声、などなど。

生活音を遮断するため防音シートを貼るなどの方法もありますがお金がかかりすぎます。
そこで一つの方法として、リラックス出来る音楽を低音で流してみるのも効果的です。

あとお勧めできるのが、

リラックスする香りを利用するアロマテラピー
です。

アロマテラピーでは、
交感神経をリラックスさせる効果のあるラベンダーの香りが不眠症にも効くとされています。

少量のアロマオイルをベッドカバーなどにふりかけたり、枕元に置いたりすると、効果が期待できるようですよ。

さていくつか述べてきましたがいかがでしたか?

寝室の環境作りは、部屋の模様替えなど電気代も含めお金が絡んでくることになります。
あまりお金をかけすぎないよう自分にあったことを取り入れてみてはどうでしょうか。

余談ですが、ベッドに抱き枕もいいかも・・・





次は第二弾、精神療法についてです。