はっげ~南国!うがみんしょら
勤労感謝の日の連休を利用して奄美大島へ研修旅行してきました!
気温が下がるにつれコロナ感染者も拡大するなか…神奈川県から地方への旅行者は細心の注意が必要と自覚し渡航してまいりました。
奄美大島は鹿児島県ですが…種子島や屋久島とも違い「すっごい南国だぁ!奄美大島こんにちは」という沖縄とも違う初めての感覚です(笑)
最初の目的地は「奄美パーク」です。
展望台やステージを完備する多目的広場もある人気の観光スポットです。
古より伝わる奄美大島の伝統的な行事や生活様式を歴史博物館として後世に伝える希少なテーマパークです。
昭和頃まで使われていた伝統漁の木造船です
ソテツの実を割って仁を取り出し…毒抜きの水洗いを繰り返して乾燥させた後に食用加工される
伝統的な神事や祭りに使われる面の展示や「六調」と呼ばれる民謡などが展示館に流れています。
田中一村は…奄美の自然を描き、日本画の作風に独自の世界を生みだした悲運の画家です
幼少から奄美でその生涯を閉じるまでに描かれた作品を鑑賞できる美術館が「田中一村記念美術館」です。
奄美大島の伝統的建築物である「高倉」をイメージした美術館にはカフェなども併設され…
地元のフルーツで作られたジェラートや…
自家焙煎にこだわる地元コーヒーショップのオリジナル・ブレンドを堪能できます。
午後からは予約を入れていた釣り船屋さんに急いで向かいます…といっても車で5分の近さです(笑)
さすが奄美大島は外洋ですから天気が良くても船がゆれます…船酔いに悩まされながらも結構な釣果!
私のコマセが効いたのかも?<(; ̄ ・ ̄)=3 フゥ...
釣れた魚は…今宵宿泊するホテルそばの居酒屋さんへ持ち込みして調理していただきました!
嫁が釣れた「シロダイ」(写真の上)は、船頭さんが刺身が美味い高級魚だ…と言われた通りの素晴らしい味!!
真っ白に透き通るヒラメ以上の高級な白身魚です。
私の釣れた「フエダイ」(写真の下)は、マダイに似たような上品な白身魚でした。
娘が釣れた「アカハタ」は煮付けが最高です!
ほとんど娘が食べてしまいました…権利は娘
地元で人気の塩茹で「トビンニャ」は、爪のような足で海底を掻きながら移動する貝で‥
敵から逃れるときに飛ぶように泳いで逃げる様からついた名前なんだとか!
食べる身は少ないですがプリっとしていて旨い~酒がすすむぅぅ~
ついつい飲みすぎて早々に爆睡‥
オヤスミナサイ(-_-)zzz