旧暦でいう大晦日ですね
節分とは「季節を分ける」ことを意味し、年に4回季節の始まりの前日(立春・立夏・立秋・立冬)を指します。
旧暦では「一年の始まりは立春から始まる」とされる新年の「正月 元旦」として親しまれていました。
そしてこの立春の前日が「節分」であり、旧暦では「大晦日」とされ「年男や年女の厄払い」をする日とされていたんだそうです。
現在では「正月から節分まで」の期間に厄払いを済ませれば良いとのこと!
そしてこの立春の前日が「節分」であり、旧暦では「大晦日」とされ「年男や年女の厄払い」をする日とされていたんだそうです。
現在では「正月から節分まで」の期間に厄払いを済ませれば良いとのこと!
地元の伊勢佐木町にある魚屋さんで販売されていた「恵方巻」
「恵方巻 えほうまき」とは‥「節分の夜に、恵方に向かって願い事を思い浮かべながら丸かじり(丸かぶり)し、言葉を発せずに最後まで一気に食べきると願い事がかなう」とされる習わしです。
「恵方」とは‥干支によって毎年異なる「吉」をもたらすとされる方角。
ちなみに今年は「南南東」だそうですよ!
恵方巻は、恵方(吉方角)を向き、切らずに「黙って丸かぶり」して食すべし!
一切喋らず‥黙々と食べきるのが醍醐味なんですが‥
鉄火巻きのマグロが棒状に3本くらい巻かれているので噛み切れません(笑)
海鮮恵方巻の方も、イカやタコやら鯛やサーモンなどなど‥
合わせるのは‥やっぱり日本酒でしょうか‥
先日、厄払いをしていただいた「お三の宮日枝神社 おさんのみや ひえじんじゃ」で頂戴した御神酒をいただきます!
お三の宮さんは、横浜・関内で商売をする者にとっては有名な神社で‥
「横浜開拓の守護神」「関外(吉田新田)総鎮守」とも呼ばれ、「お三の人柱伝説」は横浜の都市伝説の一つでもあります。
今年は、戌年で「年男」の私です‥オッサンになったなぁ~
御神酒も飲んだし恵方巻も食べたし‥旧新年を迎える準備オッケー!
今夜あたり大晦日を「新焼酎のお湯割り」飲みながら年越ししませんか?
♨いい温泉水が沸いてますよ♨
♨いい温泉水が沸いてますよ♨