「育てよる人みんな収穫してしもてて。私だけ遅かったんよ(笑)」
少し前の話ですが、自宅のお正月黒豆用として育てている枝豆を放置しそうになって、慌てて畑へ走ったという患者さん。
膝痛で来院されていますが、随分よくなってきているからか、治療中もお喋りが滑らかです。
うちでも「ビールのお供に自宅で育てた枝豆が食べられたら、こんな贅沢は無い！」と枝豆作りに挑戦した事がありますが、３分の２が青虫達の栄養になったよね…。
残りの３分の１、大切にいただきました。
無農薬栽培は甘みが強くておいしいんだけど、素人には無理だなって思い知らされた、いい思い出です。(^^;)
そんな枝豆。
食養、薬膳では、体を冷やしも熱しもしない『平』の性質。
五臓六腑の１つ『脾』を養う。
東洋医学で言う『脾』とは、解剖学で言う脾臓では無くて、胃腸の働き全般の事を指していますよ。
さやから飛び出た実が２つ並んだので、顔を描いてみました。
茹でたてはプリプリでおいしいですね♪
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香川県三豊市で、鍼灸・マッサージ手技療法の国家資格を持ち、日々頑張る女性を全力サポート中！
免許登録番号
【はり 第121714号】
【きゅう 第121631号】
【按摩マッサージ指圧 第118628号】
男性の施術につきましては、女性来院患者さんのご紹介がある方のみとさせていただいております。
お困りの方には、県鍼灸マッサージ師会に所属する治療院をご案内いたします。
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