軽蔑と侮蔑が発火点 | 【駄目人間育成記録】

軽蔑と侮蔑が発火点

紅茶が好きです。

珈琲が好きです。

最近日本茶に嵌りました。

好きな銘柄や産地はまだ固まってません。

現状としては、舌を育てている段階です。

中国茶にも興味があります。

とりあえず、道具を揃えてみました@型から入るタイプ

お酒も好きです。

日本酒と焼酎が好き。

ワインは甘口の白とフルボディの赤を好みます。

最近カクテルに嵌ってて(←最近まで飲めなかった)どうやらカカオベースの甘口なものが好みのようです。

紅茶にしても珈琲にしても日本茶にしてもお酒にしても、生きていくために不必要な液体ですが、死なないために必要な液体なんです。

そう、どんなに嗜好性が高かろうが高価だろうが、所詮は液体なんです。所詮は何かしらの水溶液なのです。


でも、好きなんです。

どうしようもないんです。


さて、先週からまったく衣装に手をつけてません。

写メ日記にも書いてますが、エンジンがかからないんです。

だって、嫌いだったり苦手だったりする作業ばっかりだから・・・!!

あー、面倒くさい。

でも、やらなきゃなぁ…でも面倒くさい。

ここまでくれば「コスプレなんかやめたらいいじゃん」とか言われそうだし、自分でも「やめたい」とか思うこともあるんです。

でもやめない。楽しいもん。

「いい歳して…」とか言われるし、自分でも思うし…けど、でも、やめない。

最近、年齢の壁にぶち当たることが多いです。


結婚式ラッシュも控えてるし。

そんな状態で恋人も居ないし、それどころか好きな人居ないし恋愛してないし。


だがしかし。

顔立ち云々を取っ払って考えたら、私、同世代の中じゃ若い方です。体力的な問題はスルーですが。

三十路を目前に控えた今、ふと同世代を見渡して所謂「おばさん」になりかけてる女性の多いこと。

今、ここで『何か』をがんばらないと、30歳になったときにすごく後悔しそう。

「熱くなれる何か」を持ってない女は、30歳になった途端に「おばさん」になっちゃうんだと思う。

年齢に伴う知識とか常識とか心とか社会通念はしっかり持ち合わせてる(つもり)なので、年相応の社会生活に差し支えはないです。フリーターだけど。それも近々やめるけど。


綺麗に年を重ねたいのですよ。

目標は母。だって、この人年齢不相応だし年齢不詳だ。

芸能人で言えば、川原亜矢子。本当に憧れる。

女を磨くことをやめたくない。

外見だけでなく、内面的な意味でも。

SK-Ⅱの化粧品を大人買いした。スキンケアがんばる。

久々にファンデ買った(@4年以上ぶり)紫外線と乾燥には勝てないもの。だからがんばる。

服は相変わらず黒いが、若い頃より似合う気がする。黒のインパクトに勝てる自分になったという自信がある。

化粧は日に日に濃くなってる気がするが、すっぴんの自分も好き。ガチャピンに似てるし。

「熱くなれる何か」に、自分の時間を好きに使える現状に満足もしてる。

恋人が居ない事に焦らない自分が誇らしかったり、同時に「やばくね?」と焦ってみたり。でも、どんなときも笑顔な自分がやっぱり好き。

振り返る事は大事だと思うけど、そこで立ち止まるのは好きじゃない。





と、ここまでを見返したら、何か堕ち日記みたいwww

基本、笑って過ごせりゃそれで。゚+.(・∀・)゚+.イイ!!って人間なんで、堕ちても浮上は早いです。切り替えばっちりです。

何かのスイッチがあるみたいです。

面倒くさい事が嫌いなだけです。


そんなわけで、誰かジャケットの仕上げやってください(結局そこかwww)